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長時間座っても疲れないダイニングチェアのおすすめ&選び方を解説。

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在宅勤務やテレワークが浸透しつつある現代で、ダイニングチェアに座ってお仕事される方も多いのではないでしょうか。

その様な方々の中で、「長時間座っていると最近なんだか疲れやすいな」「座りごごちが悪くて座って居られない」と感じている方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、長時間座っても疲れないダイニングチェアの特徴やおすすめのダイニングチェアをご紹介しています。

新築時や模様替えの際に新しい家具を探しているという方にも参考になる様な内容となっていますので、ぜひ最後までご覧下さい。

長時間座っても疲れないダイニングチェアの特徴3つ

長時間座っても疲れにくいダイニングチェアは、快適な食事の時間を過ごす上で非常に重要です。

①座面の素材と形状

【クッション性】

高反発素材や低反発素材など、身体のラインに沿ってフィットするクッション性のあるものがおすすめです。座骨への負担を軽減し、長時間座っていても疲れにくくなります。

【座面の広さ】

体をゆったりと支えられる広さの座面を選ぶと、長時間座っていても楽です。

【座面の角度】

若干後ろに傾斜しているものが、リラックスできます。

②背もたれの形状

【身体を支える形状】

背中全体を支え、自然な姿勢を保てる形状が理想です。

【高さ】

頭までしっかりと支えられる高さのものがおすすめです。

【角度】

リラックスできる角度に調整できるものが良いでしょう。

③肘掛け

【肘を置くことで肩の負担を軽減】

肘掛けがあることで、肩の力が抜け、リラックスできます。

【高さ調整】

体格に合わせて高さを調整できるものがおすすめです。

長時間座っても疲れにくいおすすめのダイニングチェア

LYS:arflex

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「百合の花」を意味する優美なデザイン。

背、アーム、座はモールドウレタン、脚部はアルミダイキャストという堅牢な構造で、大ぶりな馬蹄形の背が心地よく背中をホールドします。

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CHELSEA:Molteni&C

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現代的な感性と伝統的なクラフトマンシップが融合した、洗練されたデザインが魅力です。

シンプルながらもエレガントなフレームは、どんなダイニング空間にも自然に溶け込みます。

アーム付き、アームなしなど、様々なバリエーションがあり、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。高品質な木材、ファブリック、レザーを贅沢に使用し、細部まで丁寧に作り込まれています。

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EIGHT LUX:CondeHouse

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カンディハウスの「EIGHT LUX」は、デザイナー倉本仁氏とのコラボレーションによって生まれたダイニングチェアです。

見た目の美しさだけでなく、座り心地の良さにもこだわりました。表裏で異なる張地を選べる2層構造のシェルは、まるで体に寄り添うような包み込むような座り心地を実現。そこに、北海道産ナラ無垢材の力強いフレームが組み合わさり、温もりと高級感を演出します。特に、後ろ姿はデザイナーのこだわりが詰まった見事な仕上がりです。

年月を重ねるごとに味わいを深める上質な素材と、熟練の職人技が融合した「EIGHT LUX」。ダイニングを特別な空間に彩る、あなただけの特別な一脚になるでしょう。

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まとめ

ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflexやMolteni&Cなどの海外ブランドも幅広く展示しており、それぞれの生活シーンに合わせた家具をご提案しております。ご来店の際には、実際にご体感いただき、一流の職人が手掛けた家具の魅力をご堪能ください。

ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。

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