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新築時のダイニングテーブルを選ぶ際の注意点。おすすめ商品も紹介

新築時のダイニングテーブルを選ぶ際の注意点。おすすめ商品も紹介

新築物件の建設中に、新しい家具購入の検討をされている方も多いのではないでしょうか。

今回は、ダイニングの主役とも言える「ダイニングテーブル」に焦点を当て、選ぶ際に注意すべき点と、最後にはカンディハウス札幌が取り扱っているダイニングテーブルをご紹介します。

まずはダイニングテーブルを選ぶ際の注意点を5つのポイントから見ていきましょう。

新築時にダイニングテーブルを選ぶ際に注意すべき「5つのポイント」

新築時にダイニングテーブルを選ぶ際に注意すべき「5つのポイント」
カンディハウス札幌 ショールーム

新築時に知っておきたいダイニングテーブルを選ぶ際に注意すべきポイント5つご紹介します。

①ダイニングテーブルは家具選びの中でも早い段階で決める

ダイニングテーブルは様々な家具を揃える中で早めに決めておくことをおすすめします。

ダイニングテーブルを早めに決めることで、ダイニングチェア、照明などの他のダイニングセットとのバランスも決めやすくなるでしょう。

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②生活の動線を最適化する

ダイニングテーブルを選ぶポイントの2つ目は、「生活の動線を最適化する」という視点です。

生活の動線を最適化することによって、ダイニングテーブルを配置するスペースやその他の家具の配置も自然と決めやすくなります。

3つの動線に絞ってご紹介します。

物流の動線

食料品を運び込んだり、ゴミを捨てたりといった日々の作業に伴う「物流の動線」に注目して、動線を考えてみましょう。

家事の動線

部屋の中で、各作業ステーションをどのように移動するかという「家事の動線」も考えてみましょう。

家族の動線

家族は、1日の中でどの様に各部屋を移動しているか、「家族の動線」を観察することで、考えてみましょう。

また、部屋の間取り図を用いて、実際に通った場所を記録してみることで、生活の動線を明確にすることができます。

これら3つの動線をヒントに、生活の動線を考え、家具の配置や余白を決めていきましょう。

③「ダイニングテーブルのサイズ」+「余白」が取れるか

③「ダイニングテーブルのサイズ」+「余白」が取れるか

椅子に座った状態をイメージしてダイニングセットのサイズを概算しがちですが、「椅子を引き出す動き」や「椅子から立ち上がる動き」にはさらにスペースが必要になります。

椅子を引き出しても問題がないのは、壁や他の家具からは少なくとも70〜80cm離すのが良いと言われています。

そのため、ダイニングテーブルのサイズや配置を決める際には、「ダイニングテーブルのサイズ + 70〜80cmのスペースが必要」だと思い購入を検討しましょう。

④ダイニングテーブルと照明の位置

④ダイニングテーブルと照明の位置
カンディハウス札幌ショールーム

カンディハウス札幌では空間作りのご提案として、ダイニングテーブル付近に取り付ける照明に、ペンダントライトをおすすめしております。

ペンダントライトの下にダイニングテーブルを配置する場合は、ダイニングテーブルの天板とペンダントライトの先の部分が、「60〜80cm程度の距離を保てる高さ」のダイニングテーブルを選びましょう。

ペンダントライトとダイニングテーブルの距離が遠すぎては、照明の効果があまり発揮できず、近すぎても邪魔になったり、眩しすぎてしまう可能性が考えられます。

そのため、ペンダントライトとの程よい距離を保てるダイニングテーブルを選ぶ様注意しましょう。

⑤ダイニングチェアとのバランス

⑤ダイニングチェアとのバランス

ダイニングテーブルは、ダイニングチェアとのバランスも重要です。

この2つの組み合わせで重視したいのは、「デザイン」と「サイズ」ではないでしょうか。

デザイン」に関しては、注意点の1つ目でお伝えさせて頂いた様に、ダイニングテーブルを起点にダイニングチェアを選ぶことで、インテリアに統一感を出しやすくなります。

また、ダイニングチェアとの「サイズ」に関しては、

  • ダイニングテーブルの天板からチェアの座面までが27〜30cm程度
  • ダイニングチェアに座った際、肘がテーブルに対して直角になる

この2つポイントが当てはまるダイニングチェアであれば、座っても膝に窮屈さを感じないサイズ感のダイニングテーブルを選ぶことができます。

以上、新築時にはこれら①〜⑤の注意点を参考にして、ダイニングテーブルを選んでみて下さいね。

新築時におすすめ!ダイニングテーブル5選

カンディハウス札幌が、新築時にご提案させて頂きたいダイニングテーブルを5つご紹介します。

今回ご紹介するダイニングテーブルは、全てカンディハウス札幌のショールームにて展示しております。気になる商品を見つけた際には、ぜひお気軽にお問合せまたはご来店下さい。

お問い合わせはこちら ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)

インパクトのあるテーブルがリビングを飾る「ONE ダイニング ラウンドテーブル」

インパクトのあるテーブルがリビングを飾る「ONE ダイニング ラウンドテーブル」
ONE ダイニング ラウンドテーブル
インパクトのあるテーブルがリビングを飾る「ONE ダイニング ラウンドテーブル」
ONE ダイニング ラウンドテーブル

ONE ダイニング ラウンドテーブル」は、「カンディハウス」が手がけるダイニングテーブルです。インパクトのある一本脚のダイニングテーブルは、リビングを飾ります。

スタイリッシュな2本脚のダイニングテーブル「AFFOGATO」

スタイリッシュな2本脚のダイニングテーブル「AFFOGATO」
アルフレックスジャパン AFFOGATO
スタイリッシュな2本脚のダイニングテーブル「AFFOGATO」

AFFOGATO」は、カンディハウス札幌が北海道の総代理店として取り扱っている、「アフルレックスジャパン」のダイニングテーブルです。

スタイリッシュな2本脚のダイニングテーブルが、リビングにモダンな印象を与えます。

スマートな脚がエレガントな雰囲気を醸し出す「IENA」

スマートな脚がエレガントな雰囲気を醸し出す「IENA」
スマートな脚がエレガントな雰囲気を醸し出す「IENA」

IENA」は、スマートな脚がエレガントな印象を醸し出す、アルフレックスジャパンのダイニングテーブルです。

凛とした空間を演出する4本脚のダイニングテーブル「ハカマ リゾットテーブル」

凛とした空間を演出する4本脚のダイニングテーブル「ハカマ リゾットテーブル」
ハカマ ダイニング ソリッドテーブル
凛とした空間を演出する4本脚のダイニングテーブル「ハカマ リゾットテーブル」
ハカマ ダイニング ソリッドテーブル

ハカマ ダイニング ソリッドテーブル」は、堂々と立つ武士の「袴」姿から着想を得てデザインされたダイニングテーブルです。

力強さを感じる4本脚のテーブルが、ダイニングに凛とした雰囲気を醸し出します。

楕円形の天板が柔らかな印象をもたらす「GATWICK」

楕円形の天板が柔らかな印象をもたらす「GATWICK」
モルテーニ GATWICK
楕円形の天板が柔らかな印象をもたらす「GATWICK」

モルテーニの「GATWICK」は天板が楕円形なので、長方形のテーブルとはまた違った、柔らかな印象を与えます。

まとめ

新築時にダイニングテーブルを選ぶ際に注意すべき「5つのポイント」①ダイニングテーブルは家具選びの中でも早い段階で決める②生活の動線を最適化する③「ダイニングテーブルのサイズ」+「余白」が取れるか④ダイニングテーブルと照明の位置⑤ダイニングチェアとのバランス

札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、旭川に本店を置くカンディハウスの独立店です。ショールームでは生活シーンをイメージした家具のセットアップを展示しております。ご来店の際には、実際に見て座っていただき、一流の職人が手掛けた無垢材家具の魅力をご堪能ください。

またカンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーのサービスを承っております。お気軽にご相談くださいませ。

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