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愛着のあるものと暮らす日々を、もっと豊かに。arflex2023年新作製品のご案内。

半世紀以上にわたり、上質なカジュアルを提案してきた日本のモダン家具ブランド「arflex」が、2023年秋に新作プロダクトを9点発表しました。なかには、多くのお客様に愛されてきたロングセラー製品の新作モデルもございます。

以下では、そのプロダクト9点をご紹介いたします。「カンディハウス札幌」にて展示のある製品もございますので、ご興味のある方は、ぜひ一度お越しいただき、心地よさをご体感ください。

A・SOFA es

A・SOFA es

【A・SOFA】はarflexを代表するロングセラーソファ。「心地よいソファ」を追求し、1986年に誕生しました。【A・SOFA es】は、掛け心地はそのままに、ソファ体積比の約45%に再生可能素材を使用した2023年モデル。「es」は「evolution/進化+ succession/継承」の意です。

シンプルでカチッとした輪郭と、あえてシワを取り入れた内側が、リラックス感を演出。身体に触れるシートやバッククッションは優しい感触に。

【A・SOFA es】は、長く使い続けるほど愛着がわき、サーキュラーエコノミー(循環型経済)に貢献できることを見据えています。

従来のモデルにはなかったアームレスやコーナーユニットも新たに追加。選べるバリエーションが豊かになりました。クッションのサイズや個数もお好みに合わせてお選びいただけます。

TAVOLO NAVE es

【TAVOLO NAVE es】は、 船底のフォルムに着想を得た天板が魅力のダイニングテーブルです。1992年に発売したモデルですが、復刻にともない、天板下の貫を無くし、よりすっきりとしたデザインに。

曲線と曲線が織りなす美しいシルエット。ダイニングテーブルとして求められる強度と、使い込むほどに馴染んでゆく機能美を両立しています。天板と脚まわりが広々としており、快適に過ごすことができます。エッジがシャープになっていますが、耐久性は十分。手に触れる部分を優しい感触に仕上げています。

FK es

リズミカルなアーチが軽やかな印象を与える【FK es】は、1986年発売のモデルをリファインした復刻モデルです。主張しすぎず、それでいて確かな存在感を放つ【FK es】は、ダイニング空間を彩るアクセントとなるでしょう。

背と座面、アームと脚が一体化しているアイコニックなシルエット。フォルムに抜け感があるので、並べて置いても圧迫感がなく、空間に開放感をもたらします。お好みで素材とシートの組み合わせをお選びいただけます。

ISLE

“リビングに浮かぶ小さな島”と銘打たれた【ISLE】は、気ままに置いたその場所をパーソナルな空間に変えてくれるラウンジチェアです。ふっくらしたクッションから伸びる細い脚が、愛らしいシルエットに。ハイスペックなウレタンを使用しており、座り心地は心地よい沈み込みを感じられるソファさながらの快適さ。復元力と耐久性にも優れています。

開放的なアームレスで、座面はゆったり広々。くつろぎの幅が広がります。その日の気分に合わせて、色々な過ごし方を楽しめるでしょう。多彩な張り地と、3色のフレームカラーで、自分だけの【ISLE】を見つけてください。

S.21 

【S.21】は、異なる要素を自由に組み合わせることで、インテリアに変化をつけて自分らしい演出が楽しめるリビングテーブルです。天板は手作業でなめらかに。アルミダイキャストの脚部のラインは精密に仕上げられています。

S.21

こちらは大理石の天板です。無垢天板と組み合わせてさらにコーディネートの幅が広がります。

こちらは天然石の端材をちりばめたTERRAZZO(テラッツォ)。16世紀のヴェネツィア発祥のアップサイクル素材です。お好みで2タイプからお選びいただけます。

S.21

無垢材天板はオークを使用。無垢天板の良さを際立たせるためのエッジ仕上げも特徴です。

NINA SALON

ソファのような深く贅沢なストロークを感じる座り心地と、パーソナルチェアのようなリラックス感。“使われるシーンの境界線をあいまいに”というコンセプトの【NINA SALON】は、生活空間にサードプレイスを生み出すラウンジチェアです。

NINA SALON

ウレタンを重ねて厚みを出した背と、ボリュームのあるアーム。優しく抱きしめられるような感触は、【NINA SALON】ならではの至極の体験です。

ERA HIGH

水平基調の伸びやかなデザインはそのままに、座面の高さを従来より5㎝上げた新モデル【ERA HIGH】は、さらに立ち上がりが軽やかになりました。忙しさのなかでリラックスを感じる瞬間が欲しい方にぴったりのソファです。

背クッションには、高品質なマイクロファイバーを贅沢に使用。型崩れしにくく、いつまでも快適さを保ちます。

ERA HIGH

ディープタイプのクッションには引き込みのデザインを施しました。洗練されたシンプルなデザインに、ラグジュアリーなアクセントを差し込むことができます。

GEO40/60

GEO40/GEO60

【GEO40/60】は、太陽光にきわめて近い明かりを発することができるテーブルスタンドライト。その秘密は「紫色LED」。RGB蛍光体を組み合わせた高性能の光源で、インテリアの色彩を一層美しく見せ、料理の色味を自然にすることができます。

シェードのデザインはジオメトリックに。主張しすぎず、それでいて確かな存在感を放つ絶妙なシルエットです。どのようなインテリアにも合わせやすく、空間にアクセントをつけたいときにも重宝します。

光源は中央の乳白色のガラス管に内臓。昼間はうっすらとやわらかい光を放ち、夜間はほっとするやさしい光で周囲を包みます。ガラス管が美しく浮かび上がる様は、見る人に安らぎを与えてくれます。

BOUNCE

【BOUNCE】は、フロアスタンドライトでありながら、「天井を照らす」という発想で間接照明さながらのリラックス空間を演出してくれます。シンプルを突き詰めた洗練されたデザインで、どんな空間にも馴染みます。「ここに間接照明のような光があったなら」というインテリアづくりのもどかしさを、【BOUNCE】なら解決してくれるかもしれません。

【GEO40/60】と同様、人の肌色や空間を美しく見せる紫色LEDを採用。暗所になりやすい場所も、心地よい太陽光のニュアンスでやさしく包んでくれます。

電源や調光器は本体に内臓されており、外からは一切見えません。アルフレックスのデザインチーム「C.O.D.」による、シルエットを研ぎ澄ますためのこだわりです。

まとめ

札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、旭川に本店を置くカンディハウスの独立店です。

ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflexのみならずMolteni&Cなどの海外ブランドも幅広く展示しており、それぞれの生活シーンに合わせた家具をご提案しております。ご来店の際には、実際にご体感いただき、一流の職人が手掛けた家具の魅力をご堪能ください。

またカンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーのご相談もお受けしております。お気軽にご相談くださいませ。

ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。

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