選ばれ続ける理由がある。上質な安らぎと充足感を与えるarflexのソファ。
創業者がイタリアでモダンファニチャーの本質を学び、1969年に日本で展開した家具ブランド「alflex」(アルフレックスジャパン)は、普遍的な価値に時代ごとの感性を取り入れながら、いまもなお日本オリジナルの製品をつくり続けています。
今回ご紹介するのは、alflexのソファ5点。【CASTELLO】【MARENCO】【ERA】【MILAN】【SONA】【A・SOFA 10】です。そのなかには長く愛され続けるロングセラーモデルがございます。「カンディハウス札幌」のショールームでも取り扱っていますので、ご興味のある方は、ぜひ一度お越しいただき、心地よさをご体感ください。
CASTELLO
イタリア語で「城」を意味する【CASTELL】。まさに城壁を思わせるハイバックの力強いラインが風格を帯びています。シートは1人1シートの贅沢な仕様です。
シートにはウレタンとマイクロファイバーを積層しているため、着座時の沈み込みは柔らかく、かつ立ち上がりも快適。張地の高い復元力も魅力で、シワの戻りも早く美しい表情をキープします。
MARENCO
発売から半世紀以上愛され続ける【MARENCO】。何度も改良を重ね、なおも進化を続けるこのソファは、イタリアのMario Marencoが一瞬で描いたスケッチから生まれたといわれています。
そのユーモラスなフォルムをいっそう際立たせるのがロゴスタンプ入りの麻カバー。当初はカバー下のソファ本体に張られていたヌード生地だったのです。
それを日本で発売したところ、工業製品のような武骨さがカッコいいとヌード地のままで使う人が続出。
後に正式なカバーとして製品化し、今ではご注文いただく多くの方が選ぶ代名詞的存在となりました。
シンプルなデザインゆえに、可能性が無数に広がります。コンクリートが打ちっぱなしのデザイナーズマンション系のインテリアや、アンティーク調の空間にも相性は抜群。
張地の組み合わせ次第でMARENCOの表情がさらに豊かになります。細かな修理にも対応できるメンテナンス体制も万全です。何十年もお使いいただけます。
ERA
装飾のないシンプルなデザインだからこそ引き立つ、緻密なディテール。【ERA】はソファづくりにおけるarflexのノウハウを集結したスタンダードソファです。
ゆったりとした奥行と、圧迫感を抑えた低めのプロポーションが、ラウンジでも映える優雅さを演出します。シートは上質なウレタン仕様。やわらかいストロークと快適な座り心地を実現しました。
大きさは最小幅200cmからL字の2ピースの組み合わせをご用意しております。リビングはもちろんのこと、書斎やシアタールームなど、よりパーソナルな空間にもお選びいただけます。
MILAN
【MILAN】は姿形にとらわれない自由でダイナミックなユニット型ソファです。そのデザインには使う人が想像できる余白があり、組み合わせ方やアイデア次第で、空間をより創造的にしてくれます。
完全にストレートではない、やわらかで繊細なシルエットは、変形的な間取りにも相性抜群。レイアウトの多彩さが魅力です。
シートの座り心地も素晴らしい仕上がりです。複数人がどこに腰掛けてもシワが戻る復元力は、ホームパーティーなどの場面でも活躍します。
SONA
【SONA】は目的やシーンに応じて多彩にユニット展開できるロングセラーモデルです。ワイドでフラットな座面は、つい身体をあずけて伸び伸びとくつろぎたくなります。シートは高弾性ウレタンとソフトウレタンの組み合わせのため、穏やかな沈み込みを支える仕様となります。
リビングで一人で贅沢に使う、談話室に置いて大人数で集まるなど、シチュエーション次第で可能性が広がります。8色から選択できるパイピング生地がリズミカルな印象を演出。インテリアの雰囲気に合わせてお選びいただけます。
まとめ
札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、旭川に本店を置くカンディハウスの独立店です。
ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflexのみならずMolteni&Cなどの海外ブランドも幅広く展示しており、それぞれの生活シーンに合わせた家具をご提案しております。ご来店の際には、実際にご体感いただき、一流の職人が手掛けた家具の魅力をご堪能ください。
またカンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーのご相談もお受けしております。お気軽にご相談くださいませ。
ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。
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