腰痛を和らげたい方必見!腰に負担をかけにくいソファを紹介
腰痛で悩んでいる方は、ソファが原因の1つとして考えられるかもしれません。
この記事では、ソファによって腰痛が起こる理由や、腰に負担をかけにくいソファを幾つか紹介しています。
現在腰痛に悩んでいるという方だけでなく、これから買い替えを検討している方にも参考にして頂けたらと思います。
なぜ「ソファで腰痛」が起こるのか
まず初めに、ソファが原因で起こりうる腰痛の原因をご紹介します。
ソファに座って腰痛が起こる原因としては、大きく分けて
①腰に負担がかかりやすい姿勢で座っている
②腰に負担がかかるソファを使用している
の2点が考えられます。
この2点の原因を詳しく見ていきましょう。
①「腰に負担がかかりやすい姿勢」で座っている
1つ目に考えられるのが、「腰に負担がかかりやすい姿勢で座っている」というパターンです。
多くの人がやりがちなのが、
- 猫背
- 足を組む座り方
- ずっこけ座り(座面の浅い部分に座り、背もたれに寄りかかる座り方)
- モデル座り(足を揃えて斜めに座る座り方)
これらの4つの座り方ではないでしょうか。
この様な座り方を続けていると、骨盤が歪み腰に負担がかかりやすくなってしまいます。
一方で、「腰に負担がかかりにくい座り方」とは、座面に深く腰掛け、腰を背もたれにしっかりとつけて座るのが基本です。また、両足を床に着けて座ることも姿勢が悪くなりにくいポイントです。
②「腰に負担がかかりやすいソファ」を使用している
2つ目に考えられるのが、「腰に負担がかかるソファを使用している」というパターンです。
例えば、
- 座面が柔らかすぎて腰がソファに沈み込み背中が丸まってしまう
- 前屈みになりやすくて姿勢が崩れやすい
- 体型とソファのサイズが合っていない
などの原因が考えられます。
腰痛の要因でもある「椎間板ヘルニア」は、崩れた姿勢や無理な姿勢で椅子やソファに座り続けることで、背骨を支えるクッションの部分(椎間板)が圧迫されることで発生します。
そのため、腰痛の原因に当てはまっている方がいらっしゃいましたら、早めに買い替えることで、さらなる悪化の予防をしていくことをおすすめします。
腰痛を和らげるソファ「5つの特徴」
腰痛を和らげるには、姿勢を正して座ることも必要ですが、「腰に負担がかかりにくいソファ」を選んで使用することも必要です。
腰に負担がかかりにくく、腰痛を和らげるソファは、上記の内容を踏まえると、
- 座面が固めで姿勢が崩れにくいソファ
- 姿勢をサポートする背もたれ付きのソファ
- 長時間座っても疲れにくいと感じるソファ
- 足を床に着けることができるソファ
- 実際に座りごこちを試したソファ
これらの5つの要素を挙げることができます。
座面が固めで姿勢が崩れにくいソファ
座面が固めのソファは、座った際にお尻や腰が沈み込み過ぎず、適切な姿勢を保つサポートをしてくれます。
適切な姿勢をサポートする背もたれ付きのソファ
ソファにしっかりと背もたれがついているタイプのソファも、腰が前に行き過ぎたり、後退するのを防いでくれるので、適切な姿勢を保つサポートをしてくれます。
長時間座っても疲れにくいと感じるソファ
長時間座っても疲れにくいと感じるソファは、自然と適切な姿勢が取りやすいソファとも言えるでしょう。
可能であるならば購入を検討しているソファに座ってみて、疲れないかどうかを試してみるというのも、1つの判断材料となるでしょう。
足を床に着けることができるソファ
足を床に着けて座ることができるということは、腰に負担をかけにくい基本の座り方のポイントの一つです。
そのため、座ってみて足が床に着くかどうかも試してみて下さい。
実際に座りごこちを試したソファ
ソファ購入時に実際にその座りごこちを試してみるということも重要なポイントです。
気に入ったデザインであっても、実際に見てみたら印象や座りごこちのイメージと違ったということも考えられます。
ゆえに、自身の体や大切なご家族の方の健康のためと思い、1度実際に座りごこちを試してみてはいかがでしょうか。
カンディハウス札幌のショールームでは、商品を実際に座ったり触れることができます。実際に体感することで、ぜひご自身やご家族にぴったりなソファを見つけて下さいね。
ご来店時には、下記のフォームからご予約をお願いしております。お気軽にご予約下さい。
ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)腰痛を予防したい、和らげたいとお考えの方は、ぜひソファ購入時や買い替えのタイミングで、これらの特徴を参考にソファを検討してみて下さい。
腰に負担をかけにくいおすすめのソファ5選
腰痛を和らげるソファの特徴を踏まえ、カンディハウス札幌が、腰に負担をかけにくいおすすめのソファを5つ紹介したいと思います。
アルフレックスジャパンの愛され続けているソファ「MARENCO」
カンディハウス札幌が北海道の総代理店として取り扱っているアルフレックスジャパンの「MARENCO」は、1971年の発売以来今も愛され続けているソファです。
MARENCOはアルフレックスジャパンのソファの中でも固めの座りごこちで、サイドにアームもついているので、適切な姿勢を保ちやすく、長時間座る場合にもおすすめのソファです。
角度のある背もたれが姿勢をサポート「テン リビング アームチェアー」
「テン リビング アームチェアー」はフォーマルなシーンからリラックスするシーンまでインテリアにマッチするソファです。
このソファは、固めな座りごこちで、背もたれに角度のあるタイプなので適切な姿勢をサポートしてくれます。
程よい固さのフラットシート「SONA」
「SONA」は、伸びやかなプロポーションが美しいソファです。
程よい固さを感じることができるフラットシートが座りやすさと居心地の良さを引き立てます。
足を床に着けつことができる「A・SOFA 10」
「A・SOFA 10」は、アルフレックスのAの頭文字をとって名付けられた、アルフレックスジャパンの代表的なソファです。
このソファは、女性でも平均的な身長の方であればしっかりと足を床に着けて座ることができるソファです。
畳がモチーフ!固めな座りごこちの「tosai LUX リビング (18) ソファー 228」
「tosai LUX リビング (18) ソファー 228」は、固めの座り心地で、畳をモチーフに設計された、日本人の心をくすぐるデザインのソファです。
このソファを含め、今回ご紹介したブランドのソファは、ソファーカバーをファブリックやレザー(本革)の生地からお選び頂くことができます。
ファブリックのカバーは、摩擦力が強いため、座った際に座面と自身が滑らずズレにくい素材となっています。また、レザーのカバーのものは、座りごこちに張りを感じることができます。
ぜひ、実際に体感してその違いを確かめてみて下さい。
実際に座ってプロにアドバイスをもらうことも重要
腰痛を和らげるソファの特徴の中で、「実際に座りごこちを試したソファ」を選ぶことをおすすめしましたが、ショールームにて実際に座ってみた際には、ぜひカンディハウス札幌のスタッフにお声かけ下さい。
家具メーカーのスタッフがプロの立場から、お客様の生活やお体に合ったソファをご提案させて頂きます。
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なぜ「ソファで腰痛」が起こるのか | ①「腰に負担がかかりやすい姿勢」で座っている②「腰に負担がかかりやすいソファ」を使用している |
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腰痛を和らげるソファ「5つの特徴」 | 座面が固めで姿勢が崩れにくいソファ姿勢をサポートする背もたれ付きのソファ長時間座っても疲れにくいと感じるソファ足を床に着けることができるソファ実際に座りごこちを試したソファ |
札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、旭川に本店を置くカンディハウスの独立店です。ショールームでは生活シーンをイメージした家具のセットアップを展示しております。ご来店の際には、実際に見て座っていただき、一流の職人が手掛けた無垢材家具の魅力をご堪能ください。
またカンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーのサービスを承っております。お気軽にご相談くださいませ。
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