フランク・ロイド・ライトの照明 | アメリカ近代建築の巨匠がデザインした作品たち。
フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright:1867~1959年)は“史上最も偉大なアメリカの建築家”と称えられるデザイナーです。
人間と環境とが調和した「有機建築」(organic architecture)を信念とするライトは、「グッゲンハイム美術館」や「落水荘(カウフマン邸)」といった後世に残る建物を数々手がけました。
またライトは浮世絵の大ファンでもありました。1923年には帝国ホテルを設計し、日本の近代建築の発展に大きく貢献。建物のみならず、照明や食器にいたるまで手がけた彼は、日本に初めて「トータルデザイン」のあり方を示した人物だったといえるでしょう。
「カンディハウス札幌」は、フランクロイドライトの照明をはじめとする、ご用意に応じてお取り寄せ可能なデザイナーズ照明を取り扱っておりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
フランク・ロイド・ライトの照明
TALIESIN 1(タリアセン 1)
「タリアセン」はフランク・ロイド・ライトの代名詞。もともとは避暑地に建てた自分の邸宅(タリアセン)のためにデザインしたものでしたが、その後、各界から評判を呼び、ライトのデザインする建築でたびたび用いられるようになりました。
TALIESIN 2(タリアセン 2)
こちらも夏の邸宅「タリアセン」のためにデザインされたフロアスタンド照明。複数のブロックと反射板が織りなすやわらかな光が、空間を包みます。
ROBIE 1 MINI PENDANT(ロビー 1)
初期のフランク・ロイド・ライトの建築を代表する「プレーリースタイル」住宅で採用された照明です。フレームの中に球体が浮遊しているように見えるユニークなデザインです。
LAMBERSON PENDANT(ランバーソンペンダント)
吊バスケットから着想を得た照明です。「ジャック・ランバーソン邸」のためにデザインされ、1948年に誕生しました。シャープなシルエットから、これまでにないフランク・ロイド・ライトの表情を伺えます。
BETH SHOLOM WALL SCONCE(ベス・ショーロム・ウォールスコンス)
フランク・ロイド・ライトが設計を手がけた「ベス・ショーロム教会」の照明をリデザインして生まれた作品です。
まとめ
札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、フランク・ロイド・ライトをはじめとしたデザイナーズ照明を取扱っておりますので、お気軽にご相談ください。
またショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflexのみならずMolteni&Cなどの海外ブランドも幅広く展示しており、それぞれの生活シーンに合わせた家具をご提案しております。ご来店の際には、実際にご体感いただき、一流の職人が手掛けた家具の魅力をご堪能ください。
ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。
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カンディハウス札幌 | |
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