リビングをホテルライクに。空間を彩るMolteni&Cのリビングボード。

空間に調和をもたらし、美を添えるリビングボード。今回は収納を中心とした世界最高峰の技術をベースに展開する総合家具ブランド【Molteni&C】から、カンディハウス札幌が取り扱っている選りすぐりを2つご紹介します。

GRID

絵画の歴史が壁画から始まったように、“壁を彩る”という発想は普遍的な美意識です。独自のモジュール構造を持つ【GRID】は、「飾る」という行為の価値をひき立たせるウォールシェルフです。

手がけたのはVincent Van Duysen。世界中の批評家を唸らせたのは、インテリアとアーキテクチャを連続的にとらえる融合的なデザイン。力強さにあふれた堂々たる造形は、彼の圧倒的な美意識に裏打ちされています。

ハンギングユニットは、オープンタイプ・ガラスドア・扉付きタイプからお選びいただけます。お気に入りのアートコレクションを堪能できます。

【GRID】はあなた自身を表現するウォールアート。移動式のハンギングユニットは拡張性が高く、照明付きのショーケースにも。季節のテーマに合わせてディスプレイを変えるなど、一年を通して変化をお愉しみください。

ミラノのデザイナーNicola Galliziaが2021年に生み出した「505 UP」は、収納力の高い壮麗なフルハイトキャビネットです。書棚が本来持つクラシカルな機能を現代的に拡張し、実用性を損なうことなく、趣味性の高いアトラクティブな収納をお愉しみいただけます。

柔らかい光を演出する背板のLED照明が、さりげない癒しを与えてくれます。間接照明がなくとも確かな存在感を放つため、ホテルロビーさながらのラグジュアリーなコーブ照明をお愉しみいただけます。

前作「505」に比べると、特筆点は「バーキャビネット」。大胆に180°に開くコンソールスペースには、グラスはもちろんのこと、ボトルやデキャンタも収納することができます。

コーナーバーを艶やかに飾るミラートレイとエコスキンが、ハイクラスホテルさながらの雰囲気を演出。ライトアップされたバーキャビネットが、昼とは違う表情を見せてくれます。

今回は【Molteni&C】から、カンディハウス札幌が取り扱っている選りすぐりのリビングボードを2つご紹介しました。

【GRID】は、絵やオブジェのポテンシャルを引き出し、インテリアに溶け込ませるディスプレイとして非常に魅力的です。

一方、フルハイトで高いキャパシティを持つ【505 UP】は、その収納性を活かし、ワインボトルやグラスを一式ストアできる万能タイプです。

どちらもカスタマイズ性に優れ、インテリアデザインや用途に合わせてアレンジ可能です。建築照明さながらのライティングが内臓されているため、それ自体でホテルライクな空間演出になります。

カンディハウス札幌は、インテリアのトータルコーディネートのご依頼も承っております。

ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflex・Molteni&Cなどの海外ブランドも幅広く展示しており、それぞれの生活シーンに合わせた家具をご提案しております。ご来店の際には、実際にご体感いただき、一流の職人が手掛けた家具の魅力をご堪能ください。

またカンディハウスでは家具のオーダー／セミオーダーのご相談もお受けしております。お気軽にご相談くださいませ。

ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。

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