アルフレックス2025年新作を含む、ラウンジチェア7種。極上のリラックスをあなたに。

ラウンジチェアは、座る人の時間を静かに支える存在です。
アルフレックスのチェアは、ただの家具ではなく、暮らしに深いくつろぎと美意識をもたらします。
本記事では、2025年の新作を含む7モデルをご紹介。
デザインの特徴や座り心地などを詳しくご案内しながら、お客様の空間づくりに役立つ視点をお届けします。
ご自宅で過ごすひとときが、より豊かな時間となるよう、家具選びの参考としてぜひご覧ください。
カンディハウス札幌が、理想の空間をトータルコーディネート。豊富な実績と専門知識で、家具選びからレイアウト、照明計画まで、室内・屋外の心地よい空間をデザインします。
アルフレックスの背景とデザインへのこだわり
イタリア語で「柔軟性(arredamenti+flexibility)」を意味する造語「arflex(アルフレックス)」は、1951年にイタリア・ミラノで誕生しました。
機能美を追求した革新的な家具づくりは、創業当初から高い評価を受けてきました。
日本では1969年に独立法人「アルフレックスジャパン」が設立され、イタリアの精神を継承しながらも、日本の暮らしに調和する家具づくりを展開。過剰な装飾を避け、素材の質感や構造美を活かしたデザインは、住空間そのものを洗練させる力を持っています。
アルフレックスが重視するのは、使う人が長く心地よく過ごせること。
年月とともに味わいを深め、使い手の暮らしに自然となじんでいく家具を目指しています。
アルフレックスのラウンジチェアが支持される理由
アルフレックスのラウンジチェアは、見た目の美しさだけでなく、時間とともに深まる心地よさでも多くの支持を集めています。
空間との調和、身体への馴染み、日々の過ごし方に寄り添う柔らかさ…そのすべてが、選ばれ続ける理由となっています。
長く愛されるデザイン
アルフレックスのラウンジチェアは、流行に左右されないタイムレスな魅力を備えています。
造形はシンプルでありながら、フォルムのバランスや素材の質感にまで細やかな配慮が行き届き、どの角度から見ても美しい佇まいとなっています。
日々の生活に寄り添いながら、使い込むほどに愛着が増していく存在です。
年月を経る中で、暮らしとともに「自分の定番」として根づいていくのが、アルフレックスが長く選ばれてきた理由のひとつです。
アルフレックスのラウンジチェアが空間にもたらす価値
家具はただの道具ではなく、空間をつくる要素です。
アルフレックスのラウンジチェアは、その空間に柔らかさと上質さをもたらします。
重すぎず、軽やかすぎず、絶妙なバランスで整えられたデザインは、住まいの中に自然と溶け込みながら確かな存在感を放ちます。
また、素材選びや張地のバリエーションも豊富で、お部屋のスタイルに合わせて自在にコーディネートが可能。機能と美の調和に優れた一脚が、空間全体に豊かさと洗練をもたらします。
アルフレックス2025年コレクション₋JOY in modern life₋ラウンジチェア2種
2025年の新作コレクションは、「JOY in modern life(モダンライフに喜びを)」というテーマのもとに展開されています。
アルフレックスが大切にしてきた「暮らしに寄り添う美しさ」はそのままに、現代のライフスタイルにより深くフィットするデザインが加わりました。
VENDOME LOUNGE(ヴァンドーム ラウンジ)

「ヴァンドーム ラウンジ」は、パリ・ヴァンドーム広場の優雅な佇まいから着想を得たラウンジチェアです。
正円に近いシート形状は、座る方向を選ばず、身体の向きを変えながらリラックスできる設計となっています。
シートは7層のウレタン構成で、一部にバイオマス原料を配合し、柔らかな座り心地と環境への配慮を両立。艶やかなスチール製の脚部は、ダークブラウン、ペールグリーン、レッド、アイボリーの4色から選択可能で、空間の雰囲気に合わせたコーディネートが楽しめます。
デザインと快適性を兼ね備えた一脚として、上質な空間づくりに最適です。
ALIA(アリア)

「ALIA(アリア)」は、ドイツのデザイナー、セバスチャン・ヘルクナーによるデザインで、繊細なクラフトマンシップが光るラウンジチェアです。
薄く繊細な背もたれと、なめらかに湾曲するアーム、ふっくらとした脚部のラインが特徴で、優美さと温かさを感じさせます。座面高42cmの低めの設計は、高さ64~67cmのテーブルに合わせやすく、シートの奥行きは浅めで背もたれの後傾が少ないため、食事やデスクワークなどの作業も快適です。
フレームはオーク材塗装仕上げで、ナチュラルクリア、マロンブラウン、チャコールグレーの3色から選択可能。
ARIAは、日常のさまざまなシーンで活躍する、機能性と美しさを兼ね備えた一脚です。
長年愛されるアルフレックスのラウンジチェア5種
アルフレックスには、時代を超えて支持され続けてきた定番モデルが数多くあります。
その魅力は、デザインの普遍性だけではなく、使うほどに深まる快適性や、空間になじむ柔らかな存在感にもあるのです。
ここでは、そんな「長年の信頼」を得てきたラウンジチェア5モデルをご紹介します。
MARENCO(マレンコ)

1971年の発売以来、アルフレックスを代表するロングセラーモデル「MARENCO(マレンコ)」。
クッションを繋げたような柔らかなフォルムと、ユニークな存在感が魅力です。
内部には硬質モールドウレタンを用い、快適な座り心地と高い耐久性を両立しています。カバーリング仕様のため、季節やインテリアの変化に合わせて印象を変えられる点も大きな魅力。
メンテナンス性とデザイン性が評価され、親から子へと受け継がれる家具として、長年愛され続けています。
GIULIO(ジュリオ)

クラシカルなウィングバックチェアの要素を現代的に再解釈した「GIULIO(ジュリオ)」は、頭部までを包み込むハイバックデザインが特徴です。
奥行や傾斜、クッションの柔らかさなど、細部にわたる設計により、体格や体型を問わず快適な座り心地を実現しています。
張地は表と裏で異なる素材を選べる仕様で、パイピングのカラーもカスタマイズ可能。これにより、空間や好みに合わせた多彩なコーディネートが楽しめます。
また、オットマンとの組み合わせで、より深いリラックスを提供。自宅のリビングはもちろん、ホテルのラウンジやオフィスの応接室など、さまざまな空間で上質な寛ぎを演出します。
ELSA(エルザ)

「ELSA(エルザ)」は、ミラノ在住のデザイナー・大城健作氏が手がけたラウンジチェアです。
その名は、イタリア・トスカーナ地方の美しい丘陵地帯「ヴァル・デルサ」に由来し、有機的で立体的なフォルムが特徴です。
シェル内部には、堅牢さと弾力性を兼ね備えた軟質モールドウレタンを使用し、レザー張り特有の滑りやすさや硬さを感じにくい、フィット感のある座り心地を実現しています。
また、脚部には回転機構が内蔵されており、立ち座りのしやすさや視線の方向を柔軟に変えられる快適さも備えています。
洗練されたデザインと快適性を兼ね備えたELSAは、上質な空間づくりに最適な一脚です。
BOURG LOUNGE(ブール ラウンジ)

「BOURG LOUNGE(ブール ラウンジ)」は、人気ソファ〈BOURG〉のデザインを受け継いだ、フォーマルな空間にも映えるラウンジチェアです。
コンパクトな奥行き(78cm)で、自然と美しい姿勢を保てる設計となっています。
背クッションには復元力の高いマイクロファイバーを充填し、座っていない時でも美しい形状を維持。
脚部はメタリックグレーとヘアラインシルバーの2種から選択可能で、空間の雰囲気に合わせたコーディネートが楽しめます。また、構造体のモールドウレタン部分には10年間の品質保証が付いており、長く安心してご使用いただけます。
BLANCHE(ブランシェ)

BLANCHE(ブランシェ)」は、フランスのデザイナー、パトリック・ノルゲによるデザインで、立体的なシェルとスチール脚が融合した先進的なラウンジチェアです。
ハイバックタイプにはヘッドレストが付き、頭部まで快適にサポート。
ローバックタイプでは背面のフレームラインが引き立ち、よりスタイリッシュな印象を与えます。
シェルの外側と内側で張り分けが可能で、素材やカラーの組み合わせにより、空間に合わせた多彩なコーディネートが楽しめます。
オットマンを組み合わせることで、さらにリラックス感のある掛け心地を実現します。
BLANCHEは、洗練されたデザインと快適性を兼ね備えた一脚として、上質な空間づくりに最適です。
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- プランニングイメージ: カンディハウス札幌が提案するインテリアプランの事例をご紹介。
資料請求は無料です。お気軽にお問い合わせください。
資料請求はこちらまとめ
アルフレックスのラウンジチェアは、暮らしの質を高めてくれる存在です。
2025年の新作をはじめ、長年にわたり愛されてきた各モデルには、それぞれに込められた美しさと快適性があります。
空間に自然と馴染みながら、日常に深いくつろぎをもたらす一脚。
選ぶ楽しさと、使い続ける喜びの両方を味わえるのも、アルフレックスならではの魅力です。
カンディハウス札幌では、こうしたラウンジチェアを中心に、上質なリビングづくりをサポートしています。実際に座って確かめながら、ご自宅にふさわしい一脚との出会いをぜひお楽しみください。
住まいをより豊かな空間へと導くアルフレックスのソファを、ぜひこの機会にご体感ください。
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