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ホテルライクな寝室で暮らしに極上の癒しを

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寝室を、まるでホテルのように整え、心から安らげる落ち着いた空間にしたいと思いませんか?

ゆとりあるレイアウトや上質な素材選び、照明やファブリックの工夫によって、自宅でも「ホテルライクな寝室」を演出できます。

この記事では、そんなホテルライクな寝室を実現するための空間づくりのポイントやアイテム選びのコツをご紹介します。

ぜひあなたの寝室づくりにお役立てください。

カンディハウス札幌では、上質な家具と空間提案を通じて、理想の暮らしをかたちにするお手伝いをしています。専任のインテリアコーディネーターが、あなたの感性と暮らしに寄り添ったご提案をさせていただく、インテリアプランニングサービスもご用意しています。

インテリアプランニング

ホテルライクな寝室空間をデザインするポイント

ホテルのように整った寝室は、見た目の美しさだけでなく、心と体をゆるめる癒しの効果も備えています。

非日常のような心地よさを日常に取り入れるには、空間のバランス・光の演出・収納の工夫が大切です。

ここでは、ホテルライクな寝室をつくるための3つのポイントをご紹介します。

1.シンメトリーの配置がもたらす安定感と高級感

ホテルライクな寝室づくりでまず意識したいのが、家具やインテリアのシンメトリー配置です。

ベッドの左右に同じデザインのナイトテーブルと照明を揃えるだけでも、空間に安定感が生まれ、自然と高級感が漂います。

整った構成は視覚的な安心感につながり、落ち着いた眠りの環境にも直結します。

また、全体のバランスが整うことで、余計な装飾に頼らずとも洗練さを演出できるのも魅力です。配置の規則性に少しこだわるだけで、日常の寝室がぐっと上質な空間に変わります。

2.間接照明が創り出す奥行きと立体感

上質な寝室を演出するうえで、照明の選び方と配置は欠かせません。
とくに間接照明は、天井や壁にやわらかな光を広げることで、空間に奥行きと陰影を生み出します。

直接照らさない光が、目にも優しく、リラックスした時間を過ごしやすくしてくれるでしょう。

ベッドサイドに置くスタンドライトや、ヘッドボード裏のライトなど、用途に合わせた明かりを組み合わせるのもおすすめです。

光の強さや方向をコントロールすることで、時間帯や気分に合った雰囲気が整い、心地よい眠りの準備にもつながります。

3.収納計画で叶える美学

ホテルのようにすっきりと整った寝室を実現するには、収納計画も美しく仕上げたいポイントのひとつです。

目に触れる部分には、デザイン性のある収納家具や飾り棚を取り入れ、趣味のアイテムやアートブックをさりげなく配置してみましょう。

生活感の出やすい衣類や日用品は、扉付きのクローゼットや引き出しの中にきちんと収めることで、空間全体が整って見えます。

見せる場所と隠す場所を意識して整理することで、落ち着きのある寝室になります。

収納もまた、空間デザインの一部として丁寧に考えることが大切です。

ホテルライクな寝室を叶えるアイテムの選び方

引用

寝室を上質に整えるには、空間全体のバランスだけでなく、使うアイテムの選び方も重要です。

たとえばベッドや寝具、ラグ、クッションといった要素は、素材や色使いによって印象が大きく変わります。

ここでは、寝室にふさわしい家具やアイテムの選び方をご紹介します。

寝室の印象を左右するベッドフレームの選び方

ベッドは寝室の中心に位置する家具であり、そのデザインが空間全体の印象を大きく左右します。

ホテルライクな寝室を目指すなら、フレームの存在感と質感にもこだわることもお勧めです。

選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • やや低めのフレームを選ぶことで空間をすっきり見せる
  • 幅広のヘッドボードを取り入れて上質感を演出する
  • 脚付きタイプで軽やかさを出す、ボックス型で重厚感を加える
  • 木製やレザーなど、素材を揃えて統一感を持たせる

ヘッドボードの形状や素材によって、寝室の印象は大きく変わります。

たとえばファブリックを用いたタイプは柔らかさと落ち着きを演出でき、木製フレームはあたたかみと安定感を与えてくれます。

デザイン性だけでなく、眠りに入る前の心理的な安心感にもつながる要素として丁寧に選びたい家具といえるでしょう。

眠りの質を高める寝具の素材と選び方

上質な寝室に欠かせないのが、肌に直接触れる寝具の心地よさです。

寝具の素材や使い心地にもこだわることで、よりよい睡眠の質に繋がることでしょう。

選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 吸湿性と通気性に優れた天然素材(コットン・リネン)を選ぶ
  • 季節ごとに肌触りの良い素材へ切り替える
  • フィット感のある枕やマットレスで寝姿勢をサポートする
  • 落ち着いたトーンの寝具で空間に統一感をもたせる

とくにシーツや掛け布団カバーは、肌との相性が眠りの質に直結します。
さらりとした感触のリネンは夏場に、ふんわりとした起毛素材は冬に適しています。

季節や体質に合わせて寝具を選ぶことで、ベッドがより快適で癒される場所に変わります。

足元から高級感を演出するラグの選び方

寝室におけるラグは、インテリアとしての役割だけでなく、足元からの安心感や温かみを演出する重要なアイテムです。

床に触れる最初の感覚が快適であることは、朝晩の時間をより穏やかに過ごすための鍵になります。

選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 肌触りのやさしい素材を選ぶ
  • ベッド下から少しはみ出すサイズ感で広がりを持たせる
  • 落ち着いた中間色や淡いトーンを選んで空間に調和させる
  • 厚みのあるラグで防音性と快適性を高める

ホテルの寝室では、ベッドの下にラグを敷いて重心を整える手法がよく使われています。

選び方ひとつで、寝室がより整った印象に仕上がるでしょう。

上質さを演出する枕とクッションの選び方

枕やクッションは、実用性だけでなく装飾性もあり、寝室の印象を大きく左右します。

ベッドまわりにリズムや立体感を生み出し、整った空間の中にさりげない個性と豊かさを加えてくれます。

選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 枕は寝心地を重視して高さ・硬さの合うものを選ぶ
  • クッションはサイズや形を変えて数個取り入れる
  • 落ち着いた色味を中心に、素材感で変化をつける
  • ベッド全体に対して左右対称に配置して整った印象にする

クッションを重ねすぎると雑多に見えるため、色数や柄を絞って洗練された印象に仕上げることが大切です。枕とクッションの役割を分けて考えることで、快適性とインテリア性の両立が可能になります。

壁面を彩るアート・パネルの選び方

壁面に取り入れるアートやパネルは、空間全体に統一感と奥行きを与えるアクセントになります。装飾が控えめになりがちな寝室において、視線を惹きつける静かな主役として機能してくれるでしょう。

選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 落ち着いた色調や抽象的なデザインを選んで空間に溶け込ませる
  • ベッドの幅や壁面の余白に合わせてサイズを調整する
  • 光が反射しにくい素材を選び、照明との相性を整える

アートを飾ることで空間に完成された印象が生まれ、寝室で過ごす時間に心のゆとりが加わります。

主張が強すぎないものを選ぶことで、静けさのある上質な空間に仕上がります。

ホテルライクな空間を叶えるおすすめ家具

ホテルライクな寝室を完成させるには、空間に調和しながらも、確かな存在感を放つ家具選びが欠かせません。

ここからは、モルテーニやアルフレックスといった上質なブランドから、デザイン性と機能性を兼ね備えたおすすめアイテムをご紹介します。

RIBBON|モルテー二

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「RIBBON」は、やさしい丸みとソフトな素材感が魅力のベッドフレームです。

ベルギー人デザイナー、ヴィンセント・ヴァン・デュイセンのMolteni&Cデビュー作で、若々しく洗練された印象を与えます。

ヘッドボードとフレームの縁にはリボンのような革のアクセントが施され、柔らかさのなかに凛とした存在感が漂います。高めのヘッドボードにはしっかりとパッドが詰められ、読書やくつろぎの時間にも最適。

ファブリックまたはレザーカバーは着脱可能で、実用性と美しさを兼ね備えた一台です。

MASTER DRESSING|モルテー二

引用

「MASTER DRESSING」は、モルテーニとヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンが手がけた洗練されたウォークインワードローブシステムです。

木材やレザー、ガラスなど多彩な素材が選べるバックパネルに、厚みのある棚板やLED照明付きガラス棚を自由に組み合わせることで、自分だけの収納空間を構築できます。

3D塗装を重ねた高級仕上げ「Fine Grain」が引き出しに表情を与え、ドレッサーとしても魅力的な空間に。

見た目の美しさと使い勝手を両立した、ホテルライクな寝室にふさわしいシステムです。

ALAMANDA 05|アルフレックス

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「ALAMANDA 05」は、眠る前のひとときを心地よく過ごせるよう設計されたベッドです。

ヘッドボードにはボリュームのあるクッションが組み込まれ、背中を預けてテレビを観たり読書を楽しんだりと、多目的な時間を快適にサポート。

張地はファブリックからレザーまで豊富に選べ、寝室のテイストに合わせたコーディネートが可能です。

眠るためだけでなく、過ごす場所としての価値を感じられる一台で、日々の疲れを癒しながら、上質な時間を育むベッドです。

NOTTE|アルフレックス

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「NOTTE」は、ベッドまわりに必要な機能をすっきりとまとめた、ミニマルなデザインのベッドサイドテーブルです。

無駄をそぎ落としたシルエットは、どんなスタイルの寝室にもなじみ、空間にさりげない品格を添えてくれます。

内部にはドロワーを備え、眼鏡や文庫本など、就寝前に使う小物をすっきりと収納可能。
サイズは2種類から選べ、スペースに応じたレイアウトができます。

実用性と美しさを兼ね備えた一台として、ホテルライクな寝室づくりにお勧めのアイテムです。

カンディハウス札幌のインテリアプランニング

札幌市中央区双子山に位置するカンディハウス札幌は、旭川に本店を持つカンディハウスの独立店です。国内外の上質な家具を取り揃え、お客様一人ひとりの「理想の空間をカタチにする」インテリアプランニングをご提案いたします。

理想の空間を、あなたの想いをカタチに。

家具の配置、照明、カーテン選び、間仕切りの変更など、インテリアのトータルコーディネートも承っております。

経験豊富なインテリアコーディネーターが、お客様のライフスタイルやお好みをヒアリングし、世界に一つだけの空間をデザイン。洗練された住空間の実現、居住空間の整理整頓、プライベートとビジネス空間の分離、家事効率の向上など、様々なお客様のお悩みに寄り添い、最適なプランをご提案いたします。

プランニング例:
  1. レイアウト図: 家具の配置や動線を考慮したレイアウト図を作成し、空間の活用方法を具体的にご提示します。
  2. テイストイメージ: お客様の好みに合わせたカラー、ファブリック、木目などを組み合わせ、理想の空間イメージを共有します。
  3. ご予算に合わせたアイテム提案: 家具、照明、カーテンなど、ご予算内で最適なアイテムを選定し、ご提案します。
  4. イメージ: インテリアの完成イメージを表現し、プラン内容を分かりやすくご確認いただけます。

理想の空間づくりは、ぜひカンディハウス札幌にお任せください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

資料請求で、理想の空間をより具体的に

資料請求をしていただくと、カンディハウス札幌のインテリアプランニングの詳細やプランニング事例を、間取り図、写真、イメージなどを交えたコーディネート集をお送りさせていただきます。

  • インテリアプランニングの詳細資料: サービス内容、プランニングの流れなどを詳しく解説。
  • プランニングイメージ: カンディハウス札幌が提案するインテリアプランの事例をご紹介。

資料請求は無料です。お気軽にお問い合わせください。

インテリアプランニングについて

まとめ

ホテルのように整った寝室は、見た目の美しさだけでなく、深い眠りと心のゆとりをもたらします。

シンメトリーなレイアウトや照明の工夫、素材や家具の選び方など、ひとつひとつにこだわることで、寝室はより上質な空間へと変わります。

カンディハウス札幌では、家具のご提案だけでなく、理想の寝室を実現するためのインテリアプランニングも行っています。「どこから整えたらよいかわからない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

ショールームでのご相談を通じて、心地よい眠りの時間づくりをお手伝いします。

ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。

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