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CONDE HOUSE SAPPORO

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シャンデリア17種 | デザイナーが創り出す、独創的なシャンデリアの世界。

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シャンデリアは、天井から吊り下げられた、複数の光源を持つ装飾的な照明器具です。その起源は、中世ヨーロッパの宮廷や教会で用いられていた燭台に遡ります。

時代とともにデザインは多様化し、ロマネスク様式やゴシック様式など、各時代の建築様式を反映した細やかな装飾が施されたものが数多く存在します。特に、クリスタルガラスを用いた煌びやかなシャンデリアは、その華麗な輝きで人々を魅了してきました。

近年では、デザイナーたちが伝統的なシャンデリアのデザインを再解釈し、モダンな素材や技術を取り入れた新たなシャンデリアを生み出しています。シンプルなラインや有機的なフォルム、そして最先端の光源技術を駆使した作品は、従来のシャンデリアのイメージを大きく変え、インテリアの主役として活躍しています。

札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、YAMAGIWA、ルイスポールセン、フロスをはじめとしたシャンデリアを取扱っておりますので、お気軽にご相談ください。

キャンドルタイプのシャンデリア

シャンデリアは、その語源が「輝く」を意味するラテン語に由来するように、古くから人々を照らしてきた照明器具です。中世ヨーロッパの教会や宮殿では、その荘厳な空間を照らすために、シャンデリアが欠かせない存在でした。時代とともにデザインは多様化し、バロック様式やロココ様式など、当時の建築様式を反映した装飾が施されるようになりました。特に、クリスタルガラスを用いたシャンデリアは、その煌びやかな輝きで人々を魅了し、権威や富の象徴として扱われてきました。現代では、LED電球などを使用したモダンなシャンデリアが主流となり、その華やかな光は、空間をドラマティックに演出します。

CONSTRUCTION(YAMAGIWA)

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YAMAGIWAのシャンデリア「コンストラクション」は、軽量なアルミ製の細いアームをワイヤーで繋ぎ合わせた構造の照明器具です。天井から吊り下げると、アームが展開し、立体的な形状になります。光源には、長寿命で消費電力の少ないLED電球を使用しており、柔らかな光を拡散します。セードは、透明なアクリル製と乳白色のアクリル製の2種類から選択でき、お部屋の雰囲気に合わせてカスタマイズが可能です。

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MOD.2097(FLOS)

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FLOSの「MOD. 2097」は、イタリアのデザイナー、ジノ・サルファッティによって1958年に発表されたシャンデリアです。ヨーロッパの伝統的なシャンデリアを、むき出しの電球と工業用のパイプというシンプルな要素で構成することで、洗練された工業製品のような美しさを表現しています。

TOURBILLON(Baccarat)

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アリック・レヴィが手がけたバカラ「トゥールビヨン」シャンデリアは、ブランドを代表する「ゼニス」シャンデリアへのオマージュともいうべき作品です。

高温で溶けたクリスタルが渦を巻く様子からインスピレーションを得たというこのシャンデリアは、その名の通り、渦巻き状のアームが中央のフロストガラスのボウルを中心に回転するようなダイナミックなデザインが特徴です。

6つのアームは、2種類の取り付け幅に対応し、さらに3種類のランプシェード(別売)を選ぶことができるため、空間や好みに合わせてカスタマイズが可能です。

Belle de Nuit(Lladro)

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リヤドロは、1950年代、スペインの小さな窯から始まったポーセリンブランドです。「優しさあふれる世界を創造したい」という創設者たちの想いが込められた作品は、高い芸術性と温かみを兼ね備え、世界中で愛されています。

ベル・ドュ・ニュイコレクションは、そんなリヤドロが贈る、夜に花開くオシロイバナをテーマにしたシリーズです。

夜になると月光を反射し、闇夜に神秘的な光を放つオシロイバナ。その花は、色や模様が刻々と変化し、見る人を魅了します。リヤドロは、このオシロイバナの持つ不思議な魅力を、ポーセリンという素材で表現しました。一つ一つの作品に込められた、生命力あふれる造形美と繊細な色彩は、観る者の心を穏やかに包み込みます。

シーリングタイプのシャンデリア

シーリングタイプのシャンデリアは、天井に直接取り付けることができる照明器具です。従来のシャンデリアのように豪華な装飾が少なく、シンプルでスタイリッシュなデザインが多いのが特徴です。お部屋の雰囲気を邪魔することなく、上品な光を演出できます。

RILLIA(YAMAGIWA)

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YAMAGIWA「RILLIA」は、スクエアなクリスタルビーズが美しい、モダンなシャンデリアです。厚みを抑えたデザインながら、上部のクロームメッキプレートが光を反射し、豊かな陰影と輝きを生み出します。

BC SAN MICHELE(YAMAGIWA)

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1981年、イタリアのボルツァーノで誕生したBC SAN MICHELEは、卓越した技術と芸術性を融合させた照明ブランドです。純金メッキの煌びやかな本体に、クリスタルビーズの繊細な輝きが映えるシャンデリアは、まさに芸術品。乳白ガラスの花びらの縁に施された透明ガラスが、手作りの温もりを伝えます。数々の名だたるブランドのパーツも手がける確かな技術力と、温かみのあるデザインが特徴です。

JAKOBSSON LAMP

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北欧デザインの巨匠、ハンス・アウネ・ヤコブソンが生み出した名作、ヤコブソン・ランプ。厳選されたパイン材の温もりと、洗練されたデザインが魅力の照明です。木の温もりが感じられる柔らかな光は、お部屋の雰囲気を穏やかに、そして上品に彩ります。天然素材ならではの個体差も、あなただけの特別な一品として、使うほどに味わいを増していくでしょう。

クラウンタイプのシャンデリア

荘厳なデザインのシャンデリアとは対照的に、クラウンタイプはシンプルなフォルムが特徴です。しかし、そのシンプルさの中に、長い歴史の中で培われた美しさや、職人の手仕事が生み出す温もりを感じることができます。古典的なデザインは、どんなインテリアにも落ち着きと品を与えます。

FLARE(YAMAGIWA)

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YAMAGIWAの「フレア」は、10世紀の教会で用いられていたロマネスク様式のシャンデリアからインスピレーションを得た、歴史とモダンが融合した照明です。

プレスガラスの独特な凹凸が、光を美しく拡散し、空間にドラマチックな陰影を生み出します。リング本体の素材は、高級感のあるクローム、清潔感のあるホワイト、温かみのあるブラスの3種類をご用意。ガラスの色もクリアとホワイトの2種類から選べるため、様々なインテリアに調和します。

Ring Crown(Louis Poulsen)

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ルイスポールセンのVLリングクラウンシリーズは、デンマークを代表する建築家、ヴィルヘルム・ラウリッツェンが1940年代にデザインした照明器具です。

彼が設計したデンマーク放送局のために作られたオリジナルデザインを復刻したもので、歴史と現代が融合した独特な魅力を持っています。無垢の真鍮と3層のオパールガラスの組み合わせが美しく、温かみのある光を放ちます。ラウリッツェンの建築思想が息づくこの照明は、洗練された空間を演出するだけでなく、歴史的な背景も感じさせてくれます。

ティアードタイプのシャンデリア

複数の層が重なり合った多段構造のティアードシャンデリアは、その華やかな見た目が特徴の照明器具です。複数の層が重なり合うことで、空間全体に奥行きと立体感を与えます。天井高のある広々とした空間に設置するのがおすすめです。

CROWN MAJOR(NEMO)

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FUN SHELL(VERPAN)

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VERPANの「ファンシェル」は、真珠貝の母貝が放つ温かみのある光と、未来的なフォルムが魅力的なペンダントライトです。

1964年にデザインされたこの作品は、幾重にも重なる円盤が作り出す陰影が美しく、見る角度によって表情を変えるのが特徴です。真鍮色の特別モデルは、高級感あふれる素材感と温かみのある光が特徴で、ヴァーナー・パントンが生み出した独創的なデザインの世界観を存分に味わえます。

ORGUE(LALIQUE)

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LALIQUEのシャンデリア「オルグ」は、フランスを代表するデザイナー、アンドレ・プットマンが率いる「スタジオ・プットマン」がラリックのためにデザインした、洗練されたモダンな照明です。

無駄な装飾を削ぎ落とし、直線で構成されたシンプルなフォルムが、クリスタルの透明感を際立たせています。まるで彫刻作品のような美しいフォルムは、空間をスタイリッシュに演出。伝統的なクリスタルの輝きを現代的に解釈した、まさにアートピースと言えるでしょう。

ビーズタイプのシャンデリア

ビーズタイプのシャンデリアは、無数の小さな飾り玉が連なり、独特な煌びやかな輝きが特徴です。クリスタルビーズは光の屈折率が高く、その輝きは見る人を魅了します。

ICEBERG 50(Manooi)

Manooiの「アイスバーグ」は、その優美なフォルムとクリスタルの輝きで、どんな空間にもドラマチックなアクセントを加えます。クラシックなインテリアはもちろん、モダンな空間にも違和感なく溶け込み、時代を超えて愛されるデザインとなっています。

LINEA(Manooi)

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Manooiの「リネア」は、直線的なフォルムの中に、クリスタルの繊細な輝きが際立つ、洗練されたデザインのシャンデリアです。まるで光の雨のように、空間をやさしく照らします。モダンなインテリアはもちろん、クラシックな空間にも違和感なく溶け込み、上品なアクセントを加えます。

B.C. SAN MICHELE(YAMAGIWA)

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YAMAGIWAの「B.C. SAN MICHELE」は、イタリアの職人の手によって一つひとつ丁寧に作られたシャンデリアです。ティアドロップ型の大粒のクリスタルビーズをはじめ、約1200個ものクリスタルが煌めく豪華なデザインが特徴です。クロームメッキのフレームとのコントラストが美しく、空間を華やかに彩ります。

グローブタイプのシャンデリア

グローブタイプのシャンデリアは、光源を球体内に閉じ込めることで、柔らかく均一な光を拡散させます。その丸みを帯びたフォルムは、視覚的な中心となり、空間の雰囲気を大きく左右します。素材も多種多様で、クリスタル、ガラス、木など、様々な素材で作られたものが存在します。施設向けの大規模なものから、自宅のインテリアに馴染むようなコンパクトなものまで、そのバリエーションは豊富です。

TRIPLE ANGLE(MICHAEL ANASTASSIADES)

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マイケル・アナスタシアデスが手掛ける照明ブランドから生まれた「TRIPLE ANGLE」は、温かみのあるブローガラスと、重厚感のある真鍮の組み合わせが美しいペンダントライトです。釣り針をモチーフにした曲線は、どこか遊び心を感じさせながらも、洗練された印象を与えます。シェードの数が異なるバリエーションがあり、空間の広さや雰囲気に合わせて選ぶことができます。

nh S5 Elliptic(Artemide)

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nhは、Neri&HuとArtemideのコラボレーションによって生まれた、東洋のランタンを現代的に解釈した照明シリーズです。軽くて丈夫な素材と、低消費電力のLED光源を採用し、サステナブルなデザインを実現。鎖状のパーツの使い方は自由自在で、様々な空間に合わせたアレンジが可能です。

まとめ

札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、今回ご紹介したYAMAGIWA、ルイスポールセン、フロスをはじめとしたシャンデリアを取扱っておりますので、お気軽にご相談ください。

またショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflexのみならずMolteni&Cなどの海外ブランドも幅広く展示しており、それぞれの生活シーンに合わせた家具をご提案しております。ご来店の際には、実際にご体感いただき、一流の職人が手掛けた家具の魅力をご堪能ください。

ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。

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