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ガーデンファニチャー | 快適なアウトドアリビング空間を実現するアイテム14種をご紹介します。

引用元

ガーデンファニチャーとは、庭やバルコニーなどの屋外空間に設置するテーブル、チェア、ソファなどの家具の総称です。近年では、屋外家具アウトドアリビングという言葉もよく使われています。

【ガーデンファニチャーの主な種類】
  • ソファ
  • チェア
  • テーブル
  • サンラウンジャー

札幌にショールームを構える「カンディハウス札幌」では、ガーデンファニチャーブランド【RODA】(ロダ)をはじめとするアイテムを取り扱っております。

RODAは1990年にイタリア北部ロンバルディア州ヴァレーゼで創業した老舗ブランドです。「生活空間におけるインドアとアウトドアの境界をなくす」という「IN and OUT」の思想が、色調・機能・素材に表れており、人と自然が穏やかに融合する、住まいの新たな心地よさを創造します。

この記事では。RODAのガーデンファニチャーのソファ・チェア・テーブル・サンラウンジャーを各種ご紹介いたします。
札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、RODAをはじめとしたガーデンファニチャーを取扱っておりますので、お気軽にご相談ください。

カンディハウス札幌が、理想の空間をトータルコーディネート。豊富な実績と専門知識で、家具選びからレイアウト、照明計画まで、室内・屋外の心地よい空間をデザインします。

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ガーデンファニチャーの役割

ガーデンファニチャーは、単なる道具ではなく、私たちの生活を豊かにし、庭の価値を高めるための重要な要素です。アウトドアリビングの創造、機能性と利便性の向上、美観とデザイン性の向上、心身のリフレッシュ、コミュニケーションの促進など、多岐にわたる役割を担っています。

くつろぎの空間を創造

庭やバルコニーでゆったりと読書を楽しんだり、家族や友人と食事を楽しんだり、ティータイムを過ごしたりすることができます。まるでリビングルームのような、居心地の良い空間を作り出すことができます。

食事を楽しむ空間の創造

ガーデンテーブルとガーデンチェアを組み合わせれば、屋外で食事を楽しむこともできます。バーベキューパーティーや、ちょっとしたランチタイムなど、特別な時間を演出することができます。

パーティー空間の創造

庭やバルコニーでガーデンパーティーを開くこともできます。大人数でもゆったりとくつろげるソファや、料理や飲み物を置くことができるサイドテーブルなどがあると便利です。

ガーデンファニチャーの選び方

ここでは、設置場所、用途、素材、デザインという4つのポイントに焦点を当て、最適なガーデンファニチャーの選び方をご紹介します。

①設置場所

まず、ガーデンファニチャーを設置する場所の広さを確認しましょう。狭いスペースにはコンパクトなサイズのものを、広いスペースにはゆったりとしたセットを選ぶのが基本です。

また、日当たりや風通しも考慮に入れる必要があります。日当たりの強い場所であれば、パラソルが設置できるテーブルや、日焼けしにくい素材のファニチャーを選ぶと良いでしょう。風通しの良い場所であれば、軽量で移動しやすいものや、風に飛ばされにくい安定感のあるものが適しています。

②用途

次に、ガーデンファニチャーをどのように使用したいかを具体的にイメージしましょう。例えば、家族や友人と食事を楽しみたいのであれば、適切なサイズのダイニングテーブルとチェアのセットが必要になります。

くつろぎたいのであれば、リラックスできるソファやラウンジチェアなどがおすすめです。バイオエタノール暖炉も組み合わせてもよいでしょう。

③素材

ガーデンファニチャーは屋外で使用するため、耐候性に優れた素材を選ぶことが非常に重要です。代表的な素材としては、以下のようなものがあります。

【チーク材】耐久性が高く、使い込むほどに風合いが増す高級感のある素材です。

金属(アルミ、スチールなど): 丈夫でメンテナンスが比較的容易ですが、夏場は熱くなりやすい場合があります。

【樹脂(ポリエチレン、ポリプロピレンなど)】軽量で水に強く、メンテナンスが簡単で、デザインも豊富です。

それぞれの素材にはメリット・デメリットがあるため、設置場所の環境やお手入れの頻度などを考慮して選びましょう。

④デザイン

ガーデンファニチャーは、ソファ、チェア、テーブルがひとつのシリーズとして統一されていることが多く、これらを揃えることで庭全体の統一感が増し、洗練された印象になります。一方で、あえて異なるシリーズやデザインのアイテムを組み合わせることで、より自分らしい個性的な空間を演出することも可能です。

高級感のあるRODAのガーデンソファ

スタイリッシュで洗練されたデザインは、庭の景観を一層引き立て、まるで屋外のリビングルームのような、おしゃれな空間を演出します。素材も、耐久性に優れたチーク材や、モダンな印象の金属製、軽やかで扱いやすい樹脂製など、様々なバリエーションがあり、庭のスタイルや好みに合わせて選ぶことができます。クッションの色や柄にこだわれば、さらに個性的な空間を創り出すことも可能です。

EDEN|至福の座り心地と、洗練の佇まい

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EDENは、ロドルフォ・ドルドーニがデザインした魅力的なコレクションです。深く厚みのあるクッションが特徴のゆったりとしたデザインで、極めて高いモジュール性と珍しい素材の組み合わせが際立っています。

ベースはチーク材で作られ、ナチュラル仕上げか耐候性のあるホワイト仕上げを選ぶことができます。木材の自然な美しさを引き立てると同時に、天候に対する耐久性を向上させることが可能です。

MISTRAL|完璧なラインで形作られたチーク材のガーデンソファ。

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MISTRALは、力強く幾何学的に完璧なラインで形作られたチーク材の屋外用ソファです。チーク材の素材感とコットン仕上げのベルトの柔らかさを強調したシンプルなシルエットで、クッションが縦糸と横糸のように空間を優しく包みます。

SPOOL|幾何学美と、包み込む優しさ。

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SPOOLは、背もたれのセクションから差し込む光により美しい陰影を生み出すソファです。強さと軽さのバランスが絶妙に取り入れられ、多数の柔らかいクッションを収容できる快適な座り心地を実現しています。

背もたれには、ロープ製とパッド入りのチューブラー製の2種類のバリエーションがあり、さらにエレガントで柔らかな張り地を使用したバージョンも揃っており、落ち着いた雰囲気と幅広い色調でお楽しみいただけます。

NETWORK|チークの温もり、洗練のシルエット。

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チーク材を使ったNETWORKは、シンプルでエレガントなラインが特徴のソファです。空間と空の調和がリズミカルに交差します。

高級感のあるRODAのガーデンチェア

ガーデンチェアの最大の魅力は、その手軽さと実用性 にあります。一人で静かに読書を楽しんだり、庭の手入れの合間に腰を下ろして休憩したり。時には、友人や家族と庭を囲んで語り合う際の、大切なコミュニケーションツールにもなります。

LAWRENCE|どこでも特等席になる。

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LAWRENCEは、シンプルでありながら洗練されたデザインが魅力の屋外用アームチェアです。

一目見るだけでリラックス感を誘うその雰囲気は、座る人に心地よさをもたらします。機能性を追求した形状は、広い庭や都会の小さなテラスなど、どんな環境でもデザイナー家具として自然に溶け込みます。

NETWORK|丈夫なチーク材の、安心感。

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NETWORKラウンジチェアは、丈夫なチーク材のフレーム、広々とした座面、ポリエステルまたはアクリルのベルト製背もたれで構成され、実体と空間が調和する響き深いデザインです。

MISTRAL|余白が語る、上質なデザイン。

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MISTRALは、力強く幾何学的なラインを持つチーク材のガーデンチェアです。「NETWORK」シリーズのオリジナルアイデアを取り入れつつ、余分な付属要素を排除し、シンプルで洗練されたデザインを追求しています。

高級感のあるRODAのガーデンテーブル

ガーデンテーブルの魅力は、屋外で食事や団らんを楽しむという、特別な体験を提供してくれることです。日常の何気ない時間が、非日常の特別なひとときへと変わります。

PIER|時代を超えて愛される、チークの美しさ。

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チーク材を使ったガーデンテーブル「PIER」。天板は、ピアノの鍵盤のようにわずかに間隔を空けた一連の木の板で構成されており、屋外の景色を無限に続く連続した面として表現します。

様々な種類のガーデンチェアと容易に組み合わせられるPIERは、屋外でのランチの主役となる一方で、優雅な屋内空間にも溶け込む、時代を超えたコレクションです。

TEKA|屋外ダイニングの、新しいスタンダード。

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ゴードン・ギラミエがデザインしたTEKAは、ガーデンソファ、ローテーブル、ダイニングテーブル、チェアのセットでこそ真価を発揮するシリーズです。TEKAのダイニングテーブルはチーク材の構造で、マット仕上げまたは艶出し仕上げのグレーの天板と組み合わされています。

PIPER|ステンレスと焼結石の、モダンな融合。

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PIPERの伸長式テーブルは、構造部分にはスモーク、ミルク、または錆色のステンレス鋼が使用され、天板にはフルボディ焼結石が採用されています。美的価値と高い耐久性を両立し、ガーデンテーブルにふさわしい特性を備えています。

高級感のあるRODAのサンラウンジャー

サンラウンジャーは、主に屋外で使用される、リクライニング機能がついた長椅子の一種です。ゆったりと体を伸ばしてくつろぐために設計されており、日光浴や読書、休憩などに適しています。

HARP|3段階のリクライニング。至福の読書と日光浴に。

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HARPは職人技が光るサンラウンジャーです。粉体塗装されたステンレス鋼構造は手作業で、コードはポリエステルまたはアクリル糸で編まれ、綿で仕上げられています。

3段階のリクライニングバックレストを備えたHARPサンラウンジャーは、庭やテラスでの読書や日光浴に最適です。

SURFER|実用性とエレガンスを兼ね備えたサンベッド。

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ガーデン用のサンベッドとして実用性とエレガンスを兼ね備えたSURFERは、フルリクライニングの背もたれと現代的でしなやかな形状が特徴です。プールサイドやビーチでリラックスしながら楽しむことができます。

PIPER|フルフラットで、極上のリゾート気分。

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幅広い製品ラインナップで空間のトータルコーディネートが可能なPIPERシリーズのサンラウンジャーです。メッシュ素材のbatylineを張ったシートはリクライニングができ、フラットな状態でのスタッキングも可能。キャスター付きで移動も簡単です。

モダンでスタイリッシュなデザインが光る「PIPER」は、スタッキングも可能。使わないときは収納できるため、スペースを無駄にしません。庭やプールサイド、ビーチに最適です。

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上質な空間を演出する「バイオエタノール暖炉」

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バイオエタノール暖炉は、煙や灰の処理が不要で、手軽に炎を楽しめるため、キャンプなどのアウトドアシーンに最適です。

置き型タイプは設置場所の移動が可能で、複数人で炎を楽しみたい時にもおすすめです。燃料はトウモロコシなどの植物由来で、燃焼後に排出されるのはほぼ二酸化炭素と水のみで、エコロジカルな選択肢としても人気を集めています。

ガーデンファニチャーとバイオエタノール暖炉を組み合わせることで、アウトドア空間をさらに上質で快適なものにすることが可能です。

例えば、ソファやテーブルを置いて、バイオエタノール暖炉を囲むように配置すれば、くつろぎのスペースを作ることができます。また、ガーデンファニチャーに合わせたデザインのバイオエタノール暖炉を選ぶことで、統一感のある空間を演出することもできます。

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まとめ

札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、ガーデンチェア・ガーデンテーブル・サンラウンジャーといった各種ガーデンファニチャーを取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。

またショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflexのみならずMolteni&Cなどの海外ブランドも幅広く展示しており、それぞれの生活シーンに合わせた家具をご提案しております。ご来店の際には、実際にご体感いただき、一流の職人が手掛けた家具の魅力をご堪能ください。

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