暮らしに寄り添う、ラグジュアリーな日常。arflex2025新作製品のご紹介

上質で快適なモダン家具を展開するブランド「arflex」が、2025年秋に新作製品を7点発表しました。
今回は、それら製品の魅力を写真とともにご紹介します。
「カンディハウス札幌」にて展示している製品もございますので、ご興味のある方はぜひ一度当店にご来店いただき、その心地よさをご体感ください。
ご来店予約はこちらカンディハウス札幌ショップ
2025-26 Collection | arflex (アルフレックス ジャパン)
ソファ
柔軟な配置で心地よいコミュニケーションを生み出すモジュラーソファ「SOFFIO ELEMENTI」と、クラシカルな品格と現代的な洗練を併せ持つ「ODEON」。
コンパクトな空間から広々としたラウンジまで、さまざまなニーズに応えるハイエンドなソファコレクションをご紹介します。
SOFFIO ELEMENTI

やわらかな膨らみをもつキューブ型ユニットで構成されたソファSOFFIOから、
新たに加わったモジュラーソファ「SOFFIO ELEMENTI」。
シートからアームにかけて流れるようなラインが生み出す造形は、2ピースのコンパクトな配置でも空間にしなやかな存在感を添えます。

アーチ型のユニットを組み合わせれば、内側へと包み込むようなラウンドレイアウトに。
向かい合う人の表情が自然と視界に入り、心地よく穏やかなコミュニケーションが生まれます。
コンパクトなリビングから広々としたラウンジまで、空間のスケールに合わせた自在なアレンジが可能です。
ODEON

アームから背にかけて流れるように描かれた曲線が、軽やかな気品を纏うソファ。
深く引き込まれたクッションが放つクラシカルな趣に、アルミダイキャストの脚が現代的で洗練された印象を与えています。
高めに設えたバックパネルが肩口までやさしく支え、自然と姿勢が整う快適な座り心地。
スリムなアームとパネル構成により、全体のボリュームを抑えながらも、ゆとりあるシートスペースを実現しました。
上質なウレタンを幾重にも重ねたシートは、薄型ながらしっかりとした安定感。
腰部に厚みを持たせたバッククッションが体を受け止め、わずかな後傾がフォーマルな印象の中に心地よい安らぎを生み出します。
アームレストとしても機能するボルスタークッションを添えれば、いっそう優雅な空間に。
リビングテーブル
機能性とデザイン性を兼ね備えたリビングテーブル「BLITS 25」と「DEW COFFEE TABLE」をご紹介します。
BLITS 25

ベースをすっきりと薄く仕上げ、ソファの脚元にさりげなく差し込める設計。
読書のひとときやグラスを置くシーンなど、好きな場所へ軽やかに移動できる、使い勝手のよいサイドテーブルです。
高さは〈480mm〉と〈560mm〉の2タイプをご用意。
ソファやラウンジチェアの高さに合わせ、美しいバランスでコーディネートできます。
粉体塗装によるマットな質感のカラーバリエーションは全4色。
空間に溶け込ませても、アクセントとしても映えるトーンで、
アルミとスチールがもつ端正な素材感が、どのようなインテリアにも静かな品格を添えてくれます。
DEW COFFEE TABLE

フリーハンドの線を思わせる天板に、プレート状の脚部を組み合わせた、完全非対称なテーブル。
オブジェのような造形は一台でも印象的に映え、高さの異なるテーブルを重ねれば、空間に柔らかなリズムと有機的な表情が広がります。
LOGOS

シダーの丸太から切り出した、素材そのものの力強さが際立つテーブル。
自然倒木や間伐材を用いた、環境への配慮と美意識を併せ持つサステナブルなコレクションです。

テーブルとしてはもちろん、ディスプレイ台やオブジェとしても楽しめる角柱型と円筒型の2タイプ。
側面には手掛けを設け、無垢材ならではの重厚感を保ちながらも、軽やかに移動できます。
【ダイニングテーブル】LIOR

角をもたないやわらかな輪郭の天板に、丸みを帯びた幅広の脚部を組み合わせたテーブル。
どこまでもなめらかなラインが、空間にやさしく光を返し、穏やかな明るさをもたらします。
天然木の突板が描く木目と、マットカラーの塗装が織りなすコントラストが、素材の表情をより一層引き立てます。

天板は円形・長方形・楕円形の3タイプ。
高さは標準のダイニング仕様〈730mm〉に加え、より低めで落ち着いたサロンスタイル〈670mm〉もご用意。
天板と脚部の色を掛け合わせた8通りのバリエーションから、空間や家具との調和を愉しめます。

指紋がつきにくく、アルコール拭きにも対応したマットコーティング仕上げの天板は、
水拭きで汚れを簡単に落とせる機能性を備えながら、どの角度から見ても均一で美しいマットな質感です。
【ベッド】SOFFIO BED

ソファSOFFIOの意匠を受け継いだ、やわらかな佇まいのファブリックベッド。
肩口まで包み込むヘッドボードには、ソファと同じ高品質なウレタンを採用し、
読書や作業中も、快適に身体を預けられる背あたりを叶えます。

ベーシックな幅の通常タイプに加え、ヘッドボードを左右に430mmずつ伸ばしたワイドタイプも展開。
眠る時間だけでなく、静かな夜のリラックスタイムを上質に演出する一台です。
まとめ
今回は、arflexの新作製品を7点ご紹介しました。
札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、旭川に本店を置くカンディハウスの独立店です。ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflex・Molteni&Cなどの海外ブランドも幅広くご用意。
それぞれの生活シーンをイメージした家具のセットアップを展示しております。
ご来店の際には、実際に見て座って、一流の職人が手掛けた無垢材家具の魅力をご体感ください。
また、カンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーのサービスも承っております。
お気軽にご相談くださいませ。
ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。
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お問い合わせはこちら| カンディハウス札幌 | |
| 営業時間 | 11:00~17:00 |
| 定休日 | 日曜日・月曜日・祝日夏季・年末・年始 |
| 住所 | 札幌市中央区双子山4-1-10 |
| Tel | 011-511-0303 |

