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購入前に1度は読みたい!「ダイニングテーブルの形」の選び方

購入前に1度は読みたい!「ダイニングテーブルの形」の選び方
ハカマ ダイニング ソリッドテーブル

新築時や引っ越しの際に、ダイニングテーブルを買い替えようと検討されている方も多いのではないでしょうか。

数年に一度の買い物となれば、ご家庭ごとの人数やシーンに合わせたぴったりなものを選びたいですよね。

この記事では、ダイニングテーブルの形ごとの特徴おすすめの使い方を紹介しています。ダイングテーブル購入前に読むことで、後悔の無いご家庭にぴったりなダイニングテーブルを選んで下さいね!

シーンに合わせて選びたいダイニングテーブルの「天板」の形

購入前にまず知っておきたいのが、ダイニングテーブルの「天板」にはどの様な種類のものがあるかということです。

ダイニングテーブルの天板の形状は、長方形だけではありません。円形や楕円形のものがあり、それぞれの形状に合うシーンや用途があります。

デザインも豊富で基本的な形の「長方形」の天板

デザインも豊富で基本的な形の「長方形」の天板
キャニオン ダイニング ソリッドテーブル

最も基本的な天板の形と言えば、「長方形」のダイニングテーブルです。

このタイプのダイニングテーブルは、天板の面積が広く、一人分の食事スペースも十分に取りやすいです。長方形はダイニングテーブルの基本的な形で人気も高いので、様々なデザインのダイニングテーブルから選ぶことができます。

また、空間を広く使う配置だけでなく、テーブルの短辺を壁に寄せて使用することもできるので、様々なレイアウトも楽しむことができます。

ですので、スペースが取りづらいご家庭にも、空間を広く使いたいというご家庭にもおすすめな形状です。

家族団らんにぴったりな「楕円形」の天板

家族団らんにぴったりな「楕円形」の天板
モルテーニ GATWICK

家族で団らんするのにぴったりなのが、「楕円形」のダイニングテーブルです。

このタイプの天板は長方形の天板のものと比較すると、角が無い分全体的にコンパクトな印象を与えます。

また、隣に座った人との距離も近く感じることができるので、家族と距離を縮め食事を楽しむのに最適なテーブルです。

ですので、楕円形のダイニングテーブルは、サイズにもよりますが5人以上で使用することが多いご家庭や、家族との団らんを楽しみたいという方に特におすすめです。

向かい合わせで会話が弾む「円形」の天板

向かい合わせで会話が弾む「円形」の天板
ARC

椅子に座っている全員と顔を合わせることができるのが、「円形」のダイニングテーブルです。サイズにもよりますが、3〜4人座るのにはベストなテーブルです。

どの角度からでも椅子を設置できるので、部屋の中央にテーブルを置くことで、テーブルの特性を生かすことができます。

円形ダイニングテーブルは、3〜4人で使用する方や、テーブルを配置するための十分なスペースが取れるお部屋におすすめです。

安定感とデザインに大きく関わるダイニングテーブルの「脚」の形

次にご紹介するのは、ダイニングテーブルの「」についてです。

ダイニングテーブルを選ぶ指標として、天板を支える脚の形状にも注目してみましょう。今まであまり気にしてこなかったという方も、ぜひ参考にしてみて下さいね。

安定感が抜群の「4本脚」

安定感が抜群の「4本脚」
ハカマ ダイニング ソリッドテーブル

4本脚のダイニングテーブルは、特に安定感に優れています。

4本の脚が長方形の角から伸びている様なものだけでなく、写真の様に中央から伸びているデザインのものまで様々にあります。

この写真のダイニングテーブルはカンディハウスの「ハカマ ダイニング ソリッドテーブル」です。武士が袴を履いている姿をイメージしてデザインされたこのテーブルは、カンディハウス札幌のショールームでも展示しています。

今回の記事で使用している画像の商品は、カンディハウス札幌のショールームにて全てご覧頂くことができます。ご来店は、下記のフォームにてご予約をお願いしております。

ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)

スッキリとスタイリッシュな「2本脚」

スッキリとスタイリッシュな「2本脚」
AFFOGATO

2本脚のダイニングテーブルは四隅にスペースができやすく、長辺では椅子の出し入れや立ち座りがしやすいテーブルです。

また、脚が2本なので、インテリアにスッキリとスタイリッシュな印象を与えることができます。

自由度の高い「1本脚」

自由度の高い「1本脚」
ONE ダイニング ラウンドテーブル

一本脚のダイニングテーブルは、椅子を配置する場所を気にせずに使用することができる自由度の高いテーブルです。

細めの脚のテーブルは安定感に不安があるという方は、フローリングの床に配置することをおすすめします。

この画像の商品は、カンディハウスの「ONE ダイニング ラウンドテーブル」です。印象的な太めの脚は、1本脚のテーブルにも関わらず安定感に優れています。

この様なダイニングテーブルの場合は、カーペットの上に配置しても安定感に心配は要らないという点でおすすめです。

理想の形を実現したいならオーダーも可能

理想の形を実現したいならオーダーも可能

カンディハウス札幌では特注の木製家具のオーダーで、理想の形を実現するお手伝いをさせて頂きます。

なかなか理想のダイニングテーブルを見つけられない…という方は、ぜひ一度カンディハウス札幌にご相談下さい。

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まとめ

ダイニングテーブル天板の形基本的な形の「長方形」距離が近く、家族団らんにおすすめの「楕円形」顔を合わせやすく、会話がしやすい「円形」
ダイニングテーブル脚の形状安定感抜群の「4本脚」スッキリとスタイリッシュな「2本脚」椅子を自由に配置できる「1本脚」

札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、旭川に本店を置くカンディハウスの独立店です。ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflex・Molteni&Cなどの海外ブランドも幅広くあり、それぞれの生活シーンをイメージした家具のセットアップを展示しております。ご来店の際には、実際に見て座っていただき、一流の職人が手掛けた無垢材家具の魅力をご堪能ください。

またカンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーのサービスを承っております。お気軽にご相談くださいませ。

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