TOTAL INTERIOR

CONDE HOUSE SAPPORO

BLOG

コーナーソファでコーディネートの幅を広げる。特徴や使い方を紹介

コーナーソファでコーディネートの幅を広げる。特徴や使い方を紹介します
クォード リビング (15) コーナーソファー L(R)

コーナーソファとは、部屋の角(コーナー)に置けるようにデザインされたコンパクトなソファです。単体で使うこともできますが、他のソファと組み合わせて拡張するといった使い方もできます。ワンランク上のコーディネートを楽しむなら、コーナーソファは必須のファニチャーといえるでしょう。

以下では、コーナーソファの特徴や使い方のポイントを解説しながら、カンディハウスの製品をご紹介します。

この記事を読めば、コーナーソファを生かしたコーディネートのアイデアを知ることができますよ。

コーナーソファ4つの特徴

コーナーソファ4つの特徴
コーナーソファはメインソファを拡張するサブソファとしても活躍します。

①メインソファをL字型に拡張できる

広々とソファを使いたいときは、コーナーソファで拡張しましょう。

I(アイ)字型のソファをコーナーソファでつなげると、L字型のシステムソファになります。もちろんI字型のソファ2つだけでもL字型になりますが、片方は短くなってしまいます。

各ソファの大きさを無駄なく生かしたいなら、コーナーソファが機能的です。

②デッドスペースを活用できる

コーナーソファは単体でも使えます。たとえば持て余した角のデッドスペースをミニ書斎に変えるのはいかがでしょう。

サイドテーブルとスタンドライトがあれば小洒落たパーソナルゾーンになります。

また、エントランスソファとして配置すると、殺風景になりがちなエントランスがエグゼクティブな空間に。ワンランク上のコーディネートとして可能性が広がります。

③省スペースで一人分の席を増やせる

「あともう少し座面を広げたいが、メインソファを追加するのはちょっと大げさかも」

――そんなときはコーナーソファの出番です。ちょうど一人分の座面を確保できますし、コンパクトですので動線もすっきり。

④テーブルソファとしても使える

ダイニングテーブルやワークデスクといえば「チェア」ですが、あえてコーナーソファに代用するのも◎。ワンランク上のコーディネートになります。

コーナーソファを選ぶ際の注意点

アルフレックスジャパン ERA

①単体使用以外の使い道も考慮しておく

コーナーソファを単体で使うつもりでも、いずれ模様替えをしたときのことを想定しておきましょう。

メインソファと組み合わせる前提でデザインや色合いを決めるのが失敗しないポイントです。

②メインソファとの相性を考える

システムソファの一部としてコーナーソファを使う場合は、メインソファとセットでコーディネートを検討しましょう。

張り地はもちろん、フレームや脚部の素材/デザインとの組み合わせはプロに相談することをおすすめします。

カンディハウスは家具のオーダー/セミオーダーも幅広く承っておりますので、お気軽にご相談ください。すでにメインソファがあり、後から追加でコーナーソファを付け足したい場合も柔軟に対応いたします。

コーナーソファをおすすめできるのはこんな人

ソファをもっとラグジュアリーに使いたい

コーナーソファはメインソファの良さをさらに引き出してくれます。

コーナーソファで拡張することで、リビングの印象が大きく変わることでしょう。メインソファの対角線上にあえてコーナーソファを離して置くのも◎。

ワンランク上のコーディネートがしたい

コーナーソファは、インテリアコーディネートにこだわりがある人には必須のアイテムといえるでしょう。どう生かすかはあなた次第。配置を考えるだけでワクワクしますね。

張り地を統一すれば組み合わせ可能。カンディハウスのおすすめシステムソファ

カンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーを承っております。もちろんコーナーソファを組み込んだシステムソファのご要望にも柔軟に対応いたします。以下ではシステムソファとしてご用意しているラインナップの一部をご紹介します。

カンディハウスのコーナーソファ「クォード リビング (15) コーナーソファー L(R)」

カンディハウスのコーナーソファ「クォード リビング (15) コーナーソファー L(R)」
クォード リビング (15) コーナーソファー L(R)

伝統接合技法「三方留め接ぎ」で形成されたフレームは、世界三大銘木の「ウォルナット」と厳しい寒さで育った上質な「北海道産タモ」の2種からお選びいただけます。張り地はファブリック・レザーともに全28種から選択可能です。

デザインは数々のコンペティション受賞歴を持つ川上 元美 氏によるもの。

お問い合わせはこちら ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)

クォード リビング (15) ワンアーム L(R)

クォード リビング (15) ワンアーム L(R)
クォード リビング (15) ワンアーム L(R)

先ほどご紹介した「クォード リビング (15) コーナーソファー L(R)」と同シリーズのワンアームソファ。フレームの素材と色、張り地を統一すればこれ以上ない相性となります。

ひじ掛け(アーム)の位置はお好みで左右お選びいただけますので、拡張する場合は2つ揃えておくとよいでしょう。

お問い合わせはこちら ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)

クォード リビング (15) ロングシート157 L(R)

クォード リビング (15) ロングシート157 L(R)
クォード リビング (15) ロングシート157 L(R)

同じく「クォード」シリーズのソファ。いわゆる「カウチソファ」と呼ばれるタイプで、寝転んでくつろぐことを想定されています。

コーナーソファでメインソファを拡張するなら、ぜひともセットで揃えておきたいファニチャーです。もちろんこちらのソファもファブリック・レザーともに全28種から選択可能です。

お問い合わせはこちら ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)

tosai LUX リビング (18) ロングシート 228 L(R)

tosai LUX リビング (18) ロングシート 228 L(R)
tosai LUX リビング (18) ロングシート 228 L(R)

ドイツの一流家具誌の元アートディレクターであるペーター・マリー氏が手掛けたワンアームソファです。コンセプトは「畳」。大胆なキュービックフォルムがとても印象的です。

コーナーソファと組み合わせるだけでなく、カウチソファ(ロングシート)やオットマンでさらに拡張するのも◎。

お問い合わせはこちら ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)

アルフレックスジャパン ERA (エラ)

アルフレックスジャパン ERA (エラ)
アルフレックスジャパン ERA(エラ)

カンディハウス札幌ショップでは、「上質な快適」をお届けするアルフレックスジャパンのソファを代理店として販売しております。

アルフレックスジャパンの「ERA(エラ)」は、ソファづくりにおけるノウハウを集結して作られたスタンダードソファです。

空間を圧迫しないフラットなデザインでありながら、高品質なウレタンの積層により、ゆっくりとストロークを感じる安定した座りごこちを実現しています

アルフレックスジャパン ERA (エラ)
カジュアルかつ上質、シンプルでありながら心地よい。
そんな今日のライフスタイルを見据えた、次世代のスタンダードモデルです。
お問い合わせはこちら ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)

アルフレックスジャパン OMNIO(オムニオ)

アルフレックスジャパン OMNIO(オムニオ)
アルフレックスジャパン OMNIO(オムニオ)

「OMNIO(オムニオ)」は、シンプルなユニット構成ですが、空間や使い勝手に合わせて自由自在に組み換えることができる優れものです。

座り心地の良さも大きな特長で、これまでのユニットタイプや低めのソファでは味わえなかった、柔らかく落ち着き感のある座りごこちを実現しています。

ぜひこの贅沢な座りごごちを、カンディハウス札幌ショールームにてご体感下さい。

アルフレックスジャパン OMNIO(オムニオ)
お問い合わせはこちら ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)

まとめ

コーナーソファの特徴メインソファをL字型に拡張できる
デッドスペースを活用できる
省スペースで一人分の席を増やせる
テーブルソファとしても使える
コーナーソファを
選ぶ際の注意点
単体使用以外の使い道も考慮しておく
メインソファとの相性を考える
コーナーソファを
おすすめできる人
ソファをもっとラグジュアリーに使いたい
ワンランク上のコーディネートがしたい

札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、旭川に本店を置くカンディハウスの独立店です。ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflex・Molteni&Cなどの海外ブランドも幅広くあり、それぞれの生活シーンをイメージした家具のセットアップを展示しております。ご来店の際には、実際に見て座っていただき、一流の職人が手掛けた無垢材家具の魅力をご堪能ください。

またカンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーのサービスを承っております。お気軽にご相談くださいませ。

ご来店の際には事前のご予約をお願いします

ご来店予約はこちら(カンディハウス札幌ショップ)

大切な人と自宅でゆっくり家具を探したい方

カタログ請求(無料)はこちら

その他ご質問・お問合せをされたい方

お問い合わせはこちら

カンディハウス札幌

営業時間11:00~17:00
定休日日曜日・月曜日・祝日
夏季・年末・年始
住所札幌市中央区双子山4-1-10
Tel011-511-0303
カンディハウス札幌

ご来店予約はこちら