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オットマンとは?使い方の基本やワンランク上のアイデアを解説

オットマンとは?使い方の基本やワンランク上のアイデアを解説
テン リビング オットマン

オットマンとは、「フットスツール」とも呼ばれている「足置き」のことです。

ソファとセットで販売していることも多く、インテリアに統一感を持たせたい方には特におすすめです。

この記事ではオットマンについての基礎知識から、カンディハウス札幌おすすめの商品6選を紹介しています。

オットマンをご家庭に取り入れることで、より快適でハイセンスなお部屋にしていきましょう。

オットマンとは?

モルテーニ DODA – DODA LOW

オットマンとは椅子やソファの前に置いて使用する「足置き」のことで、「フットスツール」とも呼ばれています。

オットマンを使用することで様々な体勢を取れる様になる為、長時間椅子やソファに座る方にもおすすめです。

オスマン帝国が由来!?オットマンの起源

オットマンは英語で「Ottoman」と表記され、元々はオスマン帝国(オスマントルコ)を指す言葉でした。

オスマン帝国では背もたれの無いベンチの様な長椅子が主流で、それがイギリスに伝来された際、オスマン帝国風の家具自体が「オットマン」と呼ばれるようになりました。

今日では時代の変化と共に、椅子やソファーとセットになった足置き台のこともオットマンと呼ぶようになりました。

基本的な使い方は「足置き」

椅子やソファの前に置いて使用する「足置き」としての使い方がオットマンの基本的な使い方です。

カウチソファの様に配置することで、足を伸ばしてくつろぐことが出来ます。

小さいサイズのものから大きなサイズのものまで様々にあるので、ご家庭にぴったりなオットマンを探してみて下さい。

オットマンの特徴3つ

オットマンの特徴3つ
アルフレックスジャパン DOUBLE(ダブル)

①ラグジュアリー感が出る

おしゃれなカフェやホテルに置いてあるようにお部屋をラグジュアリーな雰囲気にしてくれます。

また、オットマンは様々なレイアウトで楽しむことができるので、お部屋の余白を調整することが出来ます。

②スツールとして使える

基本的な使い方としては「足置き」と紹介させて頂きましたが、オットマンは「スツール」としても使うことが出来ます。

一人がけ用の椅子として使用することもできるので、お客さんが来ても椅子やソファの正面に移動させれば向かい合って話をすることができます。

③サイドテーブルとして使うこともできる

また、その他に「サイドテーブル」として使用することも出来ます。

サイドテーブルとして椅子やソファの近くに置けば、ゆったりと読書をしながら珈琲を嗜んだり、映画やドラマを楽しみながら軽食を取ることも出来ます。

サイドテーブルとして使用する際には、落ちたりこぼれたりしない様に座面がフラットなものを選ぶことをおすすめします。

オットマンをおすすめできるのはこんな人

インテリアに統一感を出したい

ソファとセットで販売しているのものも多くあるので、ご家庭のインテリアに統一感を出したい方にもおすすめです。

また、セット販売をしていることでデザインだけでなく家具の高さも揃えることが出来ます。

気分によって家具の配置を変えたい

オットマンは女性でも簡単に移動できるものもあるので、気分によってレイアウトを変えることが出来ます。

頻繁に模様替えをするご家庭にも大活躍する家具と言えるでしょう。

足を伸ばしてくつろぎたい

椅子やソファに座るだけでなく、足を伸ばして座りたいという方におすすめです。足を伸ばして座ることで、ゆったりとした時間を過ごしましょう。

場所を取らない家具が欲しい

オットマンは一石三鳥の役割を果たす家具なので、家具であまり場所を取りたくないという方にもおすすめです。

中には、座面を外して収納できる物もあります。ご家庭にぴったりなオットマンを見つけてみて下さいね。

カンディハウス札幌おすすめのオットマン6選

ワンランク上のインテリアを実現する、カンディハウスが取り扱っているオットマンを6種類ご紹介します。

どんなインテリアにも馴染むデザイン「RS ソファー オットマン」

どんなインテリアにも馴染むデザイン「RS ソファー オットマン」
ロー&ワイドでフラット、安定感のあるシルエットが印象的

低めで安定感のある形状の「RSソファー オットマン」。

木材・塗装を7種類、張地はなんと77種類の中から好きな組み合わせを選ぶことが出来るので、ご家庭のインテリアに合った自分だけのオットマンを造ることが出来ます。

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凛とした曲線が生み出す高級感「テン リビング オットマン」

凛とした曲線が生み出す高級感「テン リビング オットマン」
凛とした曲線が描くフォルムが、美しいオットマン。

ドイツ人デザイナーのミヒャエル・シュナイダー氏が創り出す「TEN」シリーズのオットマン。凛とした曲線のフォルムは高級感を醸し出します。

低めの脚なので、小さなお子様の椅子としてもご使用できるオットマンです。

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優しく包み込む安心感「ボルス リビング スツール」

優しく包み込む安心感「ボルス リビング スツール」
カンディハウスの代名詞とも言えるボルスシリーズ。

カンディハウスコレクションの代名詞とも言える「ボルス」

1980年誕生以来の定番モデルで、カンディハウスコレクションの代名詞ともなっています。奥行きのある座面と、座る人を優しく包み込んでくれるような座りごごちをぜひご体感下さい。

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空間を開放的に見せる「SESTINA LUX リビング (17) オットマン」

空間を開放的に見せる「SESTINA LUX リビング (17) オットマン」
個性的な木目と視覚的な透け感の中から「落ち着き」を感じるオットマン。

職人が見極めた個性的な木目と視覚的な透け感の中から「落ち着き」を感じることができる「SESTINA LUX リビング(17)オットマン」。

脚が開放的なデザインなので、空間を広く見せてくれる効果が期待出来ます。

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空間を広々と使える「YUKAR リビング オットマン」

空間を広々と使える「YUKAR リビング オットマン」
空間を広々と使うオットマン。

「YUKAR リビング オットマン」は、ワイドなオットマンなのでソファを組み合わせて配置することで空間を広々と使うことが出来ます。

空間を広々と使うことで、お部屋の物足りなさを解消してくれるアイテムとなるでしょう。

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インテリアにアクセントを与える「PI」

インテリアにアクセントを与える「PI」
アルフレックスジャパン PI(ピーアイ)

カンディハウス札幌ショップでは、アルフレックスジャパンの商品も北海道の総代理店として取り扱っています。

アルフレックスジャパンの「PI」は、コロッとしたデザインが可愛らしいオットマンです。

直線的な形状の家具の中に柔らかなデザインのPIを配置することで、インテリアにアクセントを与えることが出来ます。

ぜひカンディハウス札幌ショップのショールームにて、自分にぴったりなオットマンを探してみて下さいね。

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まとめ

オットマンとは椅子やソファの前に置いて使う「足置き」
オットマンの特徴ラグジュアリー感が出る
スツールとして使える
サイドテーブルとして使うこともできる
オットマンを
おすすめできる人
インテリアに統一感を出したい人
気分によって家具の配置を変えたい人
足を伸ばしてくつろぎたい人
場所を取らない家具が欲しい人

札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、旭川に本店を置くカンディハウスの独立店です。ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflex・Molteni&Cなどの海外ブランドも幅広くあり、それぞれの生活シーンをイメージした家具のセットアップを展示しております。ご来店の際には、実際に見て座っていただき、一流の職人が手掛けた無垢材家具の魅力をご堪能ください。

またカンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーのサービスを承っております。お気軽にご相談くださいませ。

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