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暖炉をマンションに設置したい方:製品選びから施工までの流れをご紹介します。

暖炉をマンションに設置したい方:製品選びから施工までの流れをご紹介します。

一般的に暖炉や薪ストーブは、煙突などの設備が必要ですので、マンションに設置することは難しいです。

しかしマンションでも実用的に暖炉を楽しめる暖炉があります。それが「バイオエタノール暖炉」です。

札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、バイオエタノール暖炉「エコスマートファイヤー」の正規販売店です。

この記事では、暖炉をマンションに設置したい方に向けて、バイオエタノール暖炉の主な特徴とともに、導入イメージや設置までの流れ、製品ラインナップの一部をご紹介します。

マンションに設置可能な「バイオエタノール暖炉」

バイオエタノール暖炉とは、植物由来のアルコール「バイオエタノール」を燃焼させる暖炉のことです。

従来の薪やガスを使った暖炉とは異なり、煙や煤(すす)をほとんど出さないため、室内での使用に適しています。マンションにお住いの方でも暖炉を楽しめるのが魅力です。

エコスマートファイヤーには、主に以下の特徴があります。

  • 煙突・換気設備は不要
  • 置くだけで設置可能
  • 高い安全基準
  • 美しい炎
  • 高い暖房効率
  • 使いやすいスマート設計
  • シチュエーションに応じた幅広い種類

置き型のタイプはもちろん、ビルトイン型(埋め込み型)のエコスマートファイヤーもおすすめしています。

設置イメージ

以下に、バイオエタノール暖炉「エコスマートファイヤー」の導入イメージをご紹介します。リビングはもちろんのこと、寝室や応接間、庭でもお使いいただけます。

引用画像:EcoSmart Fire
引用画像:EcoSmart Fire
引用画像:EcoSmart Fire
引用画像:EcoSmart Fire
引用画像:EcoSmart Fire
引用画像:EcoSmart Fire
引用元:EcoSmart Fire

バイオエタノール暖炉の製品ラインナップ

カンディハウス札幌で取り扱っている「エコスマートファイヤー」の製品を一部ご紹介します。ショールームでも展示しておりますので、気になった製品があればお気軽にお問い合わせください。

置き型(Free Standing)

Ghost

引用元:EcoSmart Fire

エコスマートファイヤーのアイコニックな人気モデル「Ghost」シリーズに、洗練されたデザインのグレイガラスモデルが加わりました。

クリアガラスとは異なる、落ち着いた雰囲気の炎が、お部屋に上質な空間を演出します。シンプルでコンパクトなデザインは、様々なインテリアに合わせやすく、住宅に多く採用されています。

引用元:EcoSmart Fire

Cube

引用元:EcoSmart Fire

「Cube」は、そのコンパクトなサイズとシンプルなデザインが魅力のエコスマートファイヤーです。正方形のフォルムは、どんな空間にもすっきりと馴染みます。火力調整機能付きで、最大25畳まで暖めることができ、燃焼時の水蒸気がお部屋を潤します。外装の色や内装の素材も豊富に揃っているので、自分だけの空間を演出できます。

引用元:EcoSmart Fire

Be 3

引用元:EcoSmart Fire

「Be 3」は、火室全体をガラスで覆った、安全でスタイリッシュなバイオエタノール暖炉です。2面から炎を楽しめるので、お部屋のコーナーに置いてもどこからでも美しい炎を眺めることができます。暖炉の上部から温かい空気が循環し、お部屋全体を暖めます。

引用元:EcoSmart Fire
引用元:EcoSmart Fire

テーブル型(Fire Tables)

Manhattan 50

引用元:EcoSmart Fire

「Manhattan 50」は、日本の住まいにぴったりなサイズのバイオエタノール暖炉です。リビングやテラスなど、様々な場所に設置できます。15畳ほどのスペースを暖めることができ、ローテーブルとしても使えるので便利です。熱や雨に強く、屋内外どちらでも使用可能。自然な素材感の4色から選べ、美しい炎が楽しめます。

引用元:EcoSmart Fire

Gin 90

引用元:EcoSmart Fire

「Gin90 Series」は、広々とした空間にも映える大型のバイオエタノール暖炉です。リビングやテラスはもちろん、レストランやバーなど、様々な場所で活躍します。横長の美しい炎が、空間に温もりと華やかさをプラスします。熱や雨に強く、屋内外どちらでも使用可能。4色のカラーバリエーションから、お好みのデザインを選べます。

引用元:EcoSmart Fire

Ark 40

「Ark 40」は、ラウンド型のデザインが印象的なバイオエタノール暖炉です。コンクリート製の本体は耐久性に優れ、どんな場所にも馴染みます。3色のコンクリートカラーから選べ、美しい炎が楽しめます。

引用元:EcoSmart Fire

焚火台型(Fire Pits)

Stix

引用元:EcoSmart Fire

デザイナー角田寛氏の独創的なデザインが光る「Stix」。数々のデザイン賞を受賞した、存在感のある暖炉です。

Pod

引用元:EcoSmart Fire

「Pod」は、商業施設の屋外で多く使われているバイオエタノール暖炉。2.5Lの燃料容量で約8-11時間の連続燃焼が可能です。

引用元:EcoSmart Fire

Mix

引用元:EcoSmart Fire

「Mix」は、洗練されたボウル型のデザインが特徴のバイオエタノール暖炉です。 ホテルやレストランなどの商業施設の屋外空間に、温もりと光を添え、上質な雰囲気を演出します。600mmと850mmの2つのサイズ展開があり、設置場所に合わせて最適なサイズをお選びいただけます。

引用元:EcoSmart Fire

埋め込み型(Built-In)

Flexシリーズ

エコスマートファイヤーFlexシリーズは、100種類以上の豊富なモデルから、あなたの空間にぴったりの暖炉をお選びいただけます。 6つの基本スタイルをベースに、様々な組み合わせが可能で、自由なレイアウトをお楽しみいただけます。

▶Flexシリーズの導入イメージについてはこちらをご覧ください。

引用元:EcoSmart Fire

▶仕様についてはこちら

引用元:EcoSmart Fire

▶仕様についてはこちら

引用元:EcoSmart Fire

▶仕様についてはこちら

引用元:EcoSmart Fire

▶仕様についてはこちら

XL1200(Bioethanol Burners)

引用元:EcoSmart Fire

エコスマートファイヤー「XL1200」は、圧倒的な存在感と温もりで、空間をドラマチックに演出する大型バーナーです。 空間やデザインに合わせて、2連、3連と連結設置が可能。 さらに、付属のバッフル板で火力を調整できるため、様々なシーンに合わせたフレキシブルな演出が可能です。広々としたリビングや商業施設など、40畳程度の空間を暖める力強い暖房能力も魅力です。

▶仕様についてはこちら

▶Bioethanol Burnersの導入イメージについてはこちらをご覧ください。

まとめ

今回はマンションに暖炉を設置したい方に向けた、バイオエタノール暖炉の基本的な解説でした。

ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflexやMolteni&Cなどの海外ブランドも幅広く展示しており、それぞれの生活シーンに合わせた家具をご提案しております。ご来店の際には、実際にご体感いただき、一流の職人が手掛けた家具の魅力をご堪能ください。

ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。

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住所札幌市中央区双子山4-1-10
Tel011-511-0303
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