部屋が綺麗に見える家具の置き方をご紹介
新築時や模様替えの際に、家具の置き方に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。置き方の工夫ひとつで、インテリアの雰囲気が変わります。
そこで今回は、お部屋が綺麗に見える家具の置き方についてご紹介します。この記事では、置き方を変えるだけで印象を変える方法をご紹介していますので、家具や物を減らさずに実践できる内容となっています。
まずは、綺麗に見えるお部屋には、どのような特徴があるのかを見ていきましょう。
部屋が綺麗に見える家具の置き方のポイント
部屋が綺麗に見える家具の置き方のポイントを4つの観点でご紹介します。
①:一つのスペースにまとめて配置する
まずは「一つのスペースにまとめて配置する」という方法を取り入れてみましょう。例えば、家具を部屋の四方にばらばらに配置するのではなく、壁側やコーナーにまとめてみて下さい。そうすることで生活の動線も確保しやすくなります。
②:入口から奥にかけて家具サイズを大きくする
「入口付近には背の低い家具」、「奥に行くほど背の高い家具」を配置してみましょう。目の錯覚効果により、部屋に奥行きが生まれます。ポイントは、入口から部屋の奥にかけての「ライン」を意識すること。例えば、木目のラインを同方向に合わせることで、さらにスマートな奥行きを演出することができます。
③:床面積を広くする
床のスペースを広く見せることで、すっきり清潔感のある印象を与えることができます。家具の配置はできるだけ壁に寄せることを意識しましょう。棚を壁に取り付けたり、テレビをアームで浮かせたりするのもいいアイデアですね。
④:対角線におしゃれなアイテムを配置する
人はある空間に入った際、空間を認知するため、無意識に一番遠い場所に目を向けるといわれています。ぱっと目につくこのスペース(フォーカルポイント)の配置を意識するだけで、印象がガラリと変わります。
部屋に入って最初に目につくものは入り口から対角線上のコーナーです。画面全体が黒く重たい印象のテレビをこの位置に配置してしまうと、お部屋にも重たい印象を与えてしまうので避けることをおすすめします。
この場所には、ソファや絵画、楽器や趣味のものなどインテリアの主役となる様な物を配置することを推奨します。
部屋を綺麗に見せるおすすめの家具「Molteni&C GRID」
「Molteni&C GRID」は、4種類の幅のウォールパネルを基本モジュールとし、要望に合わせてトレイや引き出しなどの置型のユニットなどから好きな組み合わせを選べる自由度の高い家具です。
こちらの家具は、カンディハウス札幌ショールーム内にも展示しているので、実際に大きさやデザインを見てみたいという方はお気軽にご来店下さい。
お問合せはこちら ご来店予約はこちらカンディハウス札幌ショップ
インテリアコーディネートでお悩みの方はお気軽にご相談下さい
ここまで、綺麗に見える家具の置き方についてご紹介してきましたが、その他のインテリアコーディネートでお悩みの方もいらっしゃると思います。
その様な際は、ぜひカンディハウス札幌のショールームにお越し下さい。スタッフがインテリアに関するお悩みや疑問にお答えします。
お問合せ、ご予約を心よりお待ちしております。
お問合せはこちら ご来店予約はこちらカンディハウス札幌ショップ
まとめ
- 一つのスペースにまとめて配置する
- 入口から奥にかけて家具サイズを大きくする
- 床面積を広くする
- 対角線におしゃれなアイテムを配置する
札幌市中央区双子山にある「カンディハウス札幌」は、旭川に本店を置くカンディハウスの独立店です。ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflex・Molteni&Cなどの海外ブランドも幅広くあり、それぞれの生活シーンをイメージした家具のセットアップを展示しております。ご来店の際には、実際に見て座っていただき、一流の職人が手掛けた無垢材家具の魅力をご堪能ください。
またカンディハウスでは家具のオーダー/セミオーダーのサービスを承っております。お気軽にご相談くださいませ。
ご来店の際には事前のご予約をお願いします
ご来店予約はこちらカンディハウス札幌ショップ
大切な人とご自宅でゆっくり家具を探したい方
カタログ請求(無料)はこちらその他ご質問・お問合せをされたい方
お問い合わせはこちらカンディハウス札幌
営業時間 | 11:00~17:00 |
---|---|
定休日 | 日曜日・月曜日・祝日 夏季・年末・年始 |
住所 | 札幌市中央区双子山4-1-10 |
Tel | 011-511-0303 |