ヤコブソンランプ（JAKOBSSON LAMP） | 北欧パイン材の温もりが心安らぐ空間を演出。

スウェーデンを代表する北欧照明デザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンによって1957年に誕生したヤコブソンランプ。スウェーデン本国での製造が中断された後、1996年に日本の老舗照明ブランド「ヤマギワ」がヤコブソン氏に直談判し、日本での製造が復活しました。

シェードには、高級家具にも採用される欧州赤松を使用。

自然の木材ならではの温かみを感じさせる光は、部屋を優しく包み込み、心安らぐ空間を演出します。

木目を活かした美しいデザインは、ウッドテイストのインテリアはもちろん、ナチュラルモダンテイストとの相性も抜群。北欧スタイルや和モダンにも調和します。

ナチュラル素材や白を基調とした空間で、洗練された雰囲気を演出します。使い込むほどに風合いを増し、飴色へと変化していく様も魅力の一つです。経年変化と共に、愛着が深まる照明として長くお楽しみいただけます。

「カンディハウス札幌」は、ヤコブソンランプをはじめとする、ご用意に応じてお取り寄せ可能なデザイナーズ照明を取り扱っておりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

創業者ハンス・アグネ・ヤコブソン

ハンス＝アグネ・ベルティル・ヤコブソン（Hans-Agne Bertil Jakobsson：1919～2009年）は、 1919 年にスウェーデンのゴットランド島のフヴァデムで生まれたスウェーデンのインテリアおよび家具デザイナーです。

ヤコブソンは 18 歳で家具職人になり、その後ヨーテボリで建築を学び、卒業後はカール・マルムステンとヴェルナー・ウェストのアシスタントとして働き始めました。

その後、ゼネラルモーターズで工業デザイナーとして働き始め、デザイナーの道を歩み始めます。