海外高級家具ブランドの魅力:ストーリーで理解する人気の理由。

海外の高級家具は、単なるインテリアではなく、その国の文化や歴史、そして職人たちの情熱が凝縮された芸術品とも言えます。
なぜ世界中の人々が海外の高級家具に魅了されるのか、その魅力を深堀りしていきましょう。
この記事では、カンディハウス札幌が取り扱っている海外の高級家具ブランドを、ブランドストーリーとともにご紹介します(ただし例外として、arflex(アルフレックス)というブランドは、イタリアにルーツを持つ国産ブランドです)。
海外の高級家具ブランドの魅力について
海外の高級家具の魅力は、その歴史、伝統、そして高い品質に裏打ちされた、比類ないデザイン性と機能性にあります。日本の家具とは異なる、世界観や文化を感じられることも大きな魅力の一つです。
①歴史と伝統
各国には、長い歴史を持つ家具ブランドが存在し、その伝統的なデザインや技法が受け継がれています。例えば、イタリアの家具は、ルネサンス時代からの歴史と伝統を持ち、芸術的なデザインが特徴です。
②高い品質
高品質な素材を使用し、熟練の職人が手作業で仕上げることで、耐久性が高く、長く愛用できる製品となっています。
③デザインの多様性
各国の文化や気候風土を反映した、多様なデザインが楽しめます。モダンで洗練されたデザインから、クラシカルで重厚なデザインまで、幅広い選択肢があります。
④機能性
デザインだけでなく、機能性にも優れています。人間工学に基づいた設計や、最新の素材を用いることで、快適な座り心地や使い心地を実現しています。
⑤世界観
海外の家具は、その国の文化や歴史を感じさせるようなデザインが多く、お部屋に置くだけで、その空間に深みを与えてくれます。
ブランドで知る高級家具の世界
Molteni&C(モルテーニ)|イタリア

1934年創業のMolteni&C(モルテーニアンドシー)は、イタリアを代表するモダンデザイン家具ブランドの一つです。
創業以来、常に革新的なデザインと高い品質を追求し、現代のライフスタイルに合わせた家具を作り続けています。
Molteni&Cは、“モノ”ではなく“空間”を提供するという哲学のもと、家具・収納・キッチンまでトータルで統一できるデザインを提案しています。
arflex(アルフレックス)|日本

「arflex」は、イタリアのアルフレックス社で家具作りを学んだ創業者が、日本での販売権とオリジナルデザインの製造権を持って帰国し、1969年に設立したブランドです。
「arredamenti(家具)」と「flexibility(柔軟性)」を組み合わせたブランド名は、時代を超えて愛される、どんな空間にも馴染む家具づくりへの想いを表しています。
人々の暮らしを豊かにする、それがarflexの願いです。飽きのこないシンプルなデザイン、使いやすさ、そして耐久性。一つひとつの家具に、そんな想いが込められています。
Riva 1920(リーヴァ)|イタリア

RIVA 1920は、イタリアで生まれた1920年から続く老舗の家具ブランドです。厳選された天然木を、職人の手によって一つひとつ丁寧に作り上げています。
特にカウリ、ブリッコレ、シダーといった、通常廃棄されてしまう木材を再利用している点が特徴です。これらの木材は、年月をかけて独特の風合いを育み、温もりある家具に生まれ変わります。
環境への配慮と伝統的な職人技を融合させたRIVA 1920の家具は、長く愛用できる本物の品質と、豊かな自然の温もりをあなたの暮らしに届けます。
RODA(ロダ)|イタリア

RODAは、1990年にイタリアで誕生した、アウトドアリビングの先駆者です。創設者は、屋内外を繋ぐ「インテリアガーデン」という新しいライフスタイルを提唱。自然と調和し、心地よい空間を生み出す家具を世に送り出しました。
北イタリアの豊かな自然に囲まれたヴァレーゼで生まれたRODAの家具は、美しいデザインと耐久性を両立。細部まで計算されたモダンなデザインは、屋内外を問わず、ラグジュアリーな空間を演出します。
特に特徴的なのは、「IN and OUT」という独自のコンセプト。屋内と屋外、過去と未来といった異なる要素を融合し、革新的な家具を生み出しています。例えば、屋内家具のデザインをアウトドアに持ち込んだり、耐久性に優れた素材を屋内家具にも使用したりするなど、常に新しい可能性に挑戦し続けています。
Louis Poulsen(ルイスポールセン)|北欧

ルイスポールセンは、1874年創業のデンマークを代表する照明メーカーです。建築家でもあったポール・ヘニングセンとのコラボレーションで生まれた「PH5」をはじめ、数々の名作を生み出し、北欧照明の代名詞として世界的に知られています。
「形態は機能に従う」という機能主義を追求し、光そのものをデザインの素材として捉えるルイスポールセン。アルネ・ヤコブセンなど、多くの著名デザイナーと共創することで、時代を超えて愛される普遍的なデザインを生み出してきました。
光と影のコントラスト、素材の質感、そして機能美。ルイスポールセンの照明は、単なる照明器具ではなく、空間を演出するアート作品でもあります。
FLOS(フロス) | イタリア

FLOSは、1962年イタリア生まれの照明デザインのパイオニアです。「ARCO」「IC-LIGHTS」「GLO-BALL」など、数々の名作を生み出し、世界中の建築家やデザイナーから愛されています。
洗練されたデザインと高い技術力が融合したフロスの照明は、単なる照明器具を超え、空間をドラマティックに演出するアート作品。例えば、「GLO-BALL」は、まるで宙に浮いているような球体のフォルムが特徴的で、どんな空間にも温もりと光をもたらします。
LE KLINT(レクリント)|北欧

レ・クリントは、1943年、デンマークで誕生した照明ブランドです。創業者ターエ・クリントは、北欧デザインの巨匠コーア・クリントの弟であり、そのDNAを受け継ぎ、伝統的なクラフトマンシップと革新的なデザインを融合させた照明を作り続けています。
レ・クリントの始まりは、日本の折り紙。創設者の父、ペーダー・ヴィルヘルム・イェンセン・クリントが、折り紙から着想を得て生み出したプリーツシェードは、今もなおレ・クリントの象徴です。職人の手によって一つひとつ丁寧に折り上げられたシェードは、温かみのある光を放ち、空間を美しく照らします。
デンマーク王室御用達としても知られるレ・クリントの照明は、その洗練されたデザインと高い品質から、世界中で愛されています。
▶その他、海外照明ブランドについては以下の記事をご覧ください。
高級家具の選び方
まずはショールームで体験
高級家具の魅力は、カタログや写真だけでは伝わりきらないものです。
実際にショールームを訪れ、目で見て、手で触れて、その質感を確かめてみましょう。革のなめらかさ、木の温もり、デザインの美しさなど、五感で感じることで、その家具の魅力を深く理解することができます。
ショールームでは、専門のスタッフが丁寧に対応してくれるため、疑問点や不安な点も気軽に質問できます。また、様々な種類の家具を比較検討することも可能です。
インテリアコーディネーターに相談
インテリアコーディネーターは、空間デザインの専門家です。あなたのライフスタイルや部屋の広さ、雰囲気に合わせて、最適な家具を選んでくれます。
部屋全体のコーディネート: 家具だけでなく、照明やカーテンなど、部屋全体のコーディネートを提案してくれます。
それぞれの家具の素材や特徴、機能性はもちろんのこと、お手入れ方法やブランドストーリーについて、詳しく知ることができます。
オーダーメイドで自分らしさを表現
既製品では満足できない、という方は、オーダーメイドも検討してみましょう。自分だけのオリジナル家具を作ることができるため、よりパーソナルな空間を演出できます。
近年は、カスタマイズ性を重視したセミオーダータイプの高級家具も定番です。たとえばアルフレックスのロングセラーソファ「マレンコ」は、張地(ファブリック)の組み合わせを自由に変えることができ、評判を呼んでいます。
また、モルテーニのモジュラーリビングシステムは、サイズ、コンパートメント仕様、素材を自由に選ぶことができます。
高級家具と長く暮らすためのメンテナンス
セルフメンテナンスで日頃からケアをしましょう
高級家具は、20年、30年も長く使い続けられる品質ではありますが、メンテナンスを怠ると、張地の革がすぐに劣化するなどの問題が起こります。
高級家具のメンテナンスは、素材や仕上げによって異なります。長く美しく使い続けるために、適切なケアが必要です。
基本的なケア・メンテナンスとしては、以下の通りです。
- 革のソファは三カ月に一度の頻度で革クリーナーで保湿をする
- 直射日光を避ける
- オイル塗装のテーブルは年2回くらいオイルを塗布する
- 家具を壁から離して通気性を良くする
プロに依頼して新品のような使い心地に
家具のメンテナンスを公式で行うブランドもあります。これもまた、高級家具の魅力のひとつ。
たとえばアルフレックスでは、古くなり劣化したソファのパーツを新品に交換するメンテナンスサービスを展開しています。
▶詳細はこちら
快適な使い心地は、やはりプロでしか実現できません。
- ソファの座る位置がいつも同じ
- 使い始めて7年が過ぎている
- 「また汚れるからいいか…」とそのままにしている汚れがある
- クッションがしぼんで小さくなっている
- 擦れてファブリックに穴があいている
- 子供が大きくなってライフスタイルが変わってきた
上記にひとつでも該当する場合は、メンテナンスの依頼を検討してもよいでしょう。
まとめ
ショールームでは、カンディハウスの製品に限らず、arflexやMolteni&Cなどの海外ブランドも幅広く展示しており、それぞれの生活シーンに合わせた家具をご提案しております。ご来店の際には、実際にご体感いただき、一流の職人が手掛けた家具の魅力をご堪能ください。
ご来店の際には事前のご予約をいただきますと、スムーズなご案内が可能です。
ご来店予約はこちら大切な人とご自宅でゆっくり家具を探したい方
カタログ請求(無料)はこちらその他ご質問・お問合せをされたい方
お問い合わせはこちらカンディハウス札幌 | |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 日曜日・月曜日・祝日夏季・年末・年始 |
住所 | 札幌市中央区双子山4-1-10 |
Tel | 011-511-0303 |